SEG230810 「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月22日)

注:本稿は真理を理解するための手引きであり、自分の幸福のために真理を学ぶための論考ではありません。

「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月22日)

(昨日の発見を一応説明しようと思う。行間を読むのは難しいと思われるが行間に意味がある。)

◎ 「『原説・愛の発展段階説』の図」と「ハンナ・アレントの図」と「鏡川竜二シリース」の関係

・『原説・愛の発展段階説』も「ハンナ・アレントの論文」も、幸福の科学の思想の源流となる論考である。『原説・愛の発展段階説』の図(p203)では、理想社会の建設に向けて、(「科学の発達」、「金融経済」)⇒(生きがい論)⇒(理論宗教学)⇒(余暇論)の発展段階が示されている。

・理想社会の建設とは,時空間の創造(=付加価値の創造、=光の増幅)のことであり、初めの「科学の発展」、「金融経済」は、この世的な時空間の創造であり、「生きがい論」以下は内的時空間の創造であり、未来社会はこの世とあの世を貫く時空間の創造である」と考えられる。

・「ハンナ・アレントの論文の図」(p196)は、➀観照が、内的時空間の創造、②活動と③仕事がこの世的時空間の創造と考えらる。
・鏡川竜二シリーズの『内面への道』は、明らかに内的時空間の創造である。そして、その思想の中心はヘッセから来ていると考えらえる。(参考『神は詩う』、『永遠の京都』あとがき、『比較幸福学』)

・そう考えると、『永遠の京都』は、この世的時空間の創造をした時期と考えられ、「ハンナ・アレントの図」のギリシャ・ローマ時代と考えられなくもない。『永遠の京都』の『永遠』の意味は、「永遠のローマ」の「永遠」とも重ね合わせることができるのではないか。

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