SEG230813 「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月25日)

注:本稿は真理を理解するための手引きであり、自分の幸福のために真理を学ぶための論考ではありません。

「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月25日)

◎ 「円運動をする」ということで奇跡が起きる

・「円運動をする」ということが、非常に深い意味があることに気がついた

➀ ヤイドロンの円盤の話
・ヤイドロンの円盤は「横になると動くので、止まるとときは縦の状態にしている」と言っている。
(一つの解釈として考えられるのは、「円盤の四次元の動きが三次元に投影されている」ということ。この時、円盤はすごい高速で動いているが、地上では止まって見える。「三次元の上空で上下に動いていも地上の影は動かない」というのと同じ理屈。)

② 凡事徹底のコマの話
・円盤の話しとまったく同じではないが、似たような話に『凡事徹底』のコマの話がある。「コマはすごい速度の円運動をしているが止まって見える」という話(これが心眼が開いている人間の境地)。

③ 「発展の原理」の自転車の話
・「急速に動いているほうが安定している」という話の例としては、「発展の原理」で、自転車のたとえが説かれている。(自転車は前に進んでいれば安定しているが、止まると倒れる。「現状維持は現状維持でない」ということ。)

④ 『エメラルド・タブレット』の神秘の鍵
・タブレット8は「神秘の鍵」について説かれている。「神秘の鍵」は、円運動をすることである(「角度で動くと障壁にぶつかる」と説かれている)。

⑤ 『エメラルド・タブレット』で説かれる「宇宙の均衡」
・『エメラルド・タブレット』では、「光と一体となるために宇宙の均衡をとることが大切」と説かれている。

⑥ 惑星運動の求心力と遠心力の話
・惑星運動は、引力と(引力と垂直の方向の)横に進む力の合成で起きる。(引力と反対の方向に引っ張るだけでは止まってしまう。)この横に進むスピードは高速度。

⑦ 『永遠の仏陀』のリンゴの木の話
・「凡事徹底」で思い出すのはリンゴの木の話(「毎年、毎年実をならせるように努力することが最善の生き方)。
・リンゴが実をならせるには、春夏秋冬の循環(円運動)が必要。

⑧ 円運動が奇跡を起こす
・以上の話をまとめると、「毎年の円運動が循環による発展を生み出し、霊的時空間に入る進化をし、奇跡が起きる」ということ。(「毎日の円運動が毎週の円環をつくり、それが毎月、毎年の円環をつくる」ということでもある。「夏や昼間に発展、放電をし、冬や夜に反省、充電をするという円環運動で光が増幅して次元が上がり、下の次元からは奇跡に見える」ということ。)

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