「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法*が説かれる奇跡の時代。人類におそいかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
*至高神主エル・カンターレ:幸福の科学総裁大川隆法総裁先生のこと、大川隆法総裁先生はこの宇宙を創られた神の魂の一部というご存在、仏教でいる仏でもある
*直説金口の法:仏の説かれる教えのこと、この宇宙を統べる法でもある
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、さとるはリスクヘッジ用の株を買って、株価の下落の備えるが・・・・。
サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実) (公開済み)
[世界編]地上での宇宙戦争:天狗・仙人が闇の勢力と結びつき跳梁する世界。米中戦争は米国の敗北に終わり、闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。
しかし、人々は宇宙戦争が起きていることに・・・・?。
[心編]心のなかの宇宙戦争:サトルは、自分の心の中で「光の世界」と「裏の世界」と「闇の世界」*の影響を受けた宇宙戦争が起きていることを発見した。
[伝道編]サンガのなかの宇宙戦争:幸福の科学のサンガは「風の如くの愛」*を実現して、宇宙戦争を制することができるのであろうか⁉
[投資編]:心のなかの宇宙戦争をしずめたサトルは、仙人的力を使った短期投資法とお坊さん的力を使った長期投資法の両面で投資に臨むことにした。
果たして、サトルたちは、心と現実世界の両方で闇を打ち砕くことができるのであろうか⁉
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
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【「奇跡物語」本編】第一篇
プロローグ
第1章 奇跡のはじまり
1 復活
65歳のサトルは、「救世主のお手伝いをする」という復活の決意をする
(第1章第1節では、復活の決意をするに至った過程を時間軸をさかのぼりながら紹介します。)
2 さとるの苦悩
救世運動の決意をしたサトルたちを経済や病気の問題がおそう。サトルは苦しみの原因として「無理をしすぎるタイプ」と「逃げるタイプ」がいると考えている。
3 発展の構図
サトルは、毎月行われている朝川町の真理の学習会で「念いは実現する」というテーマで話をする。
学習会のあと、サトルは古本屋で「戦争と平和」と「ロストシンボル」を買う。それが奇跡のはじまりであった。
4 火と水の試練
幸福の科学の信者である典子が魔にやられた。魔との戦いは、幸福の科学創立以来ずっと続いていることである。局地戦では敗れることも多い。サトルも自分の弱さから何度となく魔に攻撃されて失敗をし、悔恨の涙を流してきた。しかし、それでもなかなか変われない。救世運動は、弱き自分との永遠の戦いなのかもしれない。
第2章 光の世界
1 光る人生
危機をもたらした弟子の失敗の原因は、信仰と仕事能力の両立ができなかったことである。したがって、これからくる危機を乗り越えて菩薩になるポイントは、「信仰心を深めること」と、伝道において「自分ができることをやること」である。
2 使命の実現へ
サトルは、エル・カンターレ祭で「一即多」の至福体験をし、天上界から「伝道せよ!」という啓示を受けた。翌日から、毎日、守護霊から、伝道に向けてのインスピレーションを受けるようになった。
3 絶対幸福の世界
サトルは、トルストイも、自分がした「一即多」の霊的な経験と同じような経験をしたことを知る。
その後も「戦争と平和」を読みながら心の探究を続けたサトルは「生きているだけで幸福」という絶対幸福の境地をかいま見るようになった。
第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
コロナ感染が中国で広まっていった。これは宇宙戦争のはじまりであった。
2 生々流転の法則
サトルは、朝川町の学習会で、「コロナパンデミックへの対抗策として、正しい人生観を持つ」という話をし、自分自身は、真理の勉強を深め、「荒れる市場に対抗していこう」と決意した。
3 コロナパンデミック狂騒曲
コロナパンデミックが広がるなか、サトルは「現実を受け止める大切さ」の話をみんなにした。
多くの霊言が降ろされているが、霊人の意見は米中戦争で一致しているように見えた。
第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
コロナ騒動は大きくなり、主は予言的な霊言を多く降ろされるようになった。死神系統の絶望的な予言に続き、釈尊は「人類が立ち止まるべき時」という霊言を説かれた。
さとるは、朝川町の学習会で「執着を去る幸福」についての話をした。
2 新しい経済を考える
サトルは真理を実践して奇跡を起こし、それを小説で広めようと考える。奇跡を起こすための真理の実践の第一は、自分の心のなかに「ほんとうの自分」と「にせものの自分」がいることを知ることである。
3 娘娘登場
軍事的な米中戦争は起きず、静かにスタートした2020年の夏であったが、そのあと猛烈な水害、熱波が地球を襲ってきた。
4 霊的世界と肉体的世界
ヤイドロンは魂修行の場としての地球の存続を第一に考えているが、肉体人間の自分の存続を第一に考える弟子と話がかみ合わない。
サトルはハルマゲドンが到来してからの復活を決意した。
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② 経典講座
・「『太陽の法』講座」、「『黄金の法』講座」、「『永遠の法』講座」、「『永遠の仏陀』講座」
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