SEG200608 コロナ危機を考える⑩ 苦しみの原因

 😐 苦しみの原因

・コロナ危機を考えるための記事です。

⇒SEG200603「心の力を信じる」では、
「『信じる』⇒『光を入れる』⇒『実体験』」
の循環で「信仰心が強くなり、光が増幅し、奇跡が起きる」というお話をしました。

・人間が苦しんでいるときはこれとまったく逆のプロセスを踏みます。

・つまり、
「マイナスを信じる」⇒「闇が大きくなる」⇒「不幸が実現する」⇒「マイナスの念いが大きくなる」
というプロセスです。

恐怖心ということ

・マイナスの念いのなかで一番大きいのが恐怖心です。

・主は「愛される人になるためには」のご法話のなかで、次のように説かれています。

悩みの姿の約半分は、この「自己憐憫」なのです。
それでは、悩みの姿の残り半分は何かといえば、それは、「恐れ」です。
真理の法則においては、恐れているものを逆に引き寄せてしまいます。

コロナ危機で起きていること

・コロナ危機においてもこれが実現しています。

・コロナ感染への恐怖が、極端な閉鎖社会をつくっています。
・閉鎖社会は、免疫力の低下を招き病気のリスクをあげ、経済活動も破壊します。
・経済活動が低下すれば、免疫力がさらに低下し病気や事故のリスクをあげ、社会はますます破壊されていきます。

・コロナ感染を防ぐにはエル・カンターレ信仰をひろめることですが、マスコミを含めた権力者たちは、自分たちの権威の失墜を恐れて、信仰の広がりをおさえようとしています。

・伝道したい人間の多くも、迫害の恐怖を感じて、なかなか信仰告白ができません。

・社会全体が恐怖で支配されて闇が広がっているのです。

・繰り返しになりますが、この恐怖を打ち破るのが信仰心、光の力です。

お知らせ(2020年6月8日版)

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新シリーズの告知

人類史最大のエポック・エル・カンターレ文明創造の奇跡物語

【2020年から始まる中国コロナ危機のなかで、神の愛に目覚め、創造の自由によりエル・カンターレ文明を創造する神の使徒たちの物語】

・第1篇[ハルマゲドンのはじまり](2020年)
映画「世界から希望が消えたなら」から始まるハルマゲドンの様子と、神の使徒たちが魔と戦いと奇跡を実現する物語。

[世界編]:神の世界計画と中国の全体主義の終わりのはじまり。
[伝道編]:パンデミックと経済危機の恐怖のなかで、神の愛に目覚め恐怖心を克服して絶対幸福の境地を得る人々の姿。
[経済編]:経済崩壊のなかで、投資の成功から創造の自由により真理経済(真理本位制経済)のモデルをつくる人々の姿

詳しい内容は、⇒SEG200601「新シリーズ『奇跡物語』の予告」をご覧ください。

・本編は7月14日から公開の予定です。
・6月23日から「奇跡物語」をよりよく理解するための参考資料を公開します。
・6月23日~6月26日 「『戦争と平和』は聖書である」①~④
・6月27日~7月2日  「フリーメ―ソンとは」①~⑤
・7月3日~7月13日 「ピエールの悟りへの道」①~⑪