「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下参考資料です。)
🙂 米中貿易摩擦と乱高下する株価 (2017~2019年)
・「中国のバブル経済は必ず崩壊する*」
・これが、さとるが世界経済の景気後退を予想する最大の理由である。
*中国の崩壊:全体主義国家中国の世界支配の野望を打ち砕くことが、現在の救世運動の眼目の一つである。この点に関しては参考資料28で解説する。
① 中国発の世界恐慌
・幸福の科学の霊言では、2010年くらいから中国の経済がバブルであることが説かれていた。2016年4月に収録された山田方谷の霊言『財政再建論』では、中国発の世界恐慌が予言されていた。
・「中国発の世界恐慌」の警鐘を鳴らす専門家も少なくない。
・2017年の「未来への決断」のご法話では、株価の乱高下が予言され、「経営者マインドの確立」のご法話でも、中国の山賊経済と突然の市場の変化について説かれた。
・しかし、2017年の株価はこうした予想に反して上がり続け、年初は19000円近辺であった日経平均株価は年末には23000円近辺にまでいった。2018年に1月に24000円になった株価は、そのあとは主の予想どおり乱高下を始めた。
・乱高下の一番の要因は米中貿易摩擦である*。
*米中貿易摩擦:全体主義国家中国の暴走を止める使命をもった政治家の一人がアメリカのトランプ大統領である。
・米中貿易摩擦は米中の覇権争いの結果であり、これが2020年のコロナ危機に直結する。
② 米中貿易摩擦と株価
・米中貿易摩擦と株価の関係は以下の通りである。
・2018年の3月にアメリカが鉄鋼などに追加関税を発表し、日経平均は1000円近く暴落した。さらにアメリカは、7月に中国への追加関税を発表し株価は低迷しつづけた。
・その後、9月に追加関税を発動させたが、税率が10%にとどめられたこと、品目数が抑えられたことを市場は好感し、株価は逆に高騰をはじめ、日経平均株価は24000円の高値をつけた。
・しかし、米中の歩み寄りは見られずに、金融政策に対する懸念とあいまって、株価は年末に暴落し、日経平均株価は19000円までになった。
・2019年に入ると、FRBが金融緩和の姿勢を示し、再び株価は上昇基調に転じた。
・その後は、貿易交渉の進展期待と摩擦の激化懸念の間で揺れ動き、株価は行ったり来たりの乱高下繰り返している。
(8月7日)
「奇跡物語」
・⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」
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参考資料について
・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
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