「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第2章 2 使命の実現へ)
[守護霊からのインスピレ―ション] 2019年 12月31日(火)
・「仏の世界計画とは弁証法的発展である」、
・ふとんのなかでさとるは天上界の声を聞いた。
・時は2019年12月31日、朝の4時である。日光に近いみどり町の冬は厳しい。凍えるような寒さのなかで、さとるはふとんから手を伸ばしてストーブに火をつけた。
・「そういうことなのか」、さとるはふとんから出て『黄金の法』を開いて、ページをぱらぱらとめくった。
(『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』の基本三書*と弁証法的発展の関係は参考資料45~47参照。)
*『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』:幸福の科学の基本三書、霊的には「この三書を学ぶために私たちは地上に生まれてきている」とも言える。
・さとるはエル・カンターレ祭のあと、毎朝天上界からインスピレーションを受けとるようになった。
・「ふとんのなかでインスピレーションをもらい、その内容について経典などの本を読んで考える」というのが、このところのさとるの仕事のパターンになっている。
・さとるがこの仕事のパターンを身に着けたのは10年前である。
・2009年の8月、さとるは衆議院選挙の東京1区で幸福実現党から出馬した田中順子さんの応援をすることになった。
・2019年の衆議院選挙のとき、中国の全体主義政策の拡張、北朝鮮の核ミサイルの開発の問題が起きていて、もしも民主党政権ができれば、国難が予想される事態になっていた。この危険と戦うために幸福実現党が立ち上がり、全国の選挙区で候補者が出馬し、幸福の科学の信者はその支援をした。
・さとるも実家がある新宿に帰り、東京1区から出馬をする田中順子さんの選挙の応援を始めたのである。
(さとるは、そのときに守護霊からのインスピレーションを受ける仕事法というものを確立したのである。)
(9月25日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
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