「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第2章 2 使命の実現へ)
[現代のフリーメーソンをつくる]
・<現代のフリーメーソンをつくれ!>というインスピレーションをさとるが受けたのは、12月27日~30日である。
・このインスピレーションを受けてさとるは三つのことを考えた。
・一つは、心の発展段階である。
・フリーメーソンには位階制度がある。これは幸福の科学の次元論や仏教の修行の段階論と一致する考え方である。(参考資料10参照)
・さとるは、真理を広めるにあたって、魂のレベル別のソフトをつくり、これを広めようと考えた。それと「天才教育のソフト」をあわせてつくったのが「『凡人君、秀才君、天才君』のソフト」*である。
*「凡人君、秀才君、天才君」のソフト:八正道を実践して段階的に発展するためのソフト、「智慧のマーケット」の会員ページで公開をしたが、今のところ影響力はほとんどない。
・二つ目は、伝道の場である。
・「中世のフリーメーソンはロッジと呼ばれる居酒屋を拠点として広がった」ということが知られている。
・幸福の科学で説かれている真理も飲食店を中心に広げるのが実践的である」という印象をもった。
(これは、この原稿を書いている7月23日現在、「心霊喫茶をつくる」というアイデアに発展している。)
・三つ目は、秘儀の部分である。
・結局、フリーメーソンでも、幸福の科学でも、いちばん大切なことは「この世的な生活をしている人間には理解できない真理そのものを伝える*」ということである。
*この世的に表現すれば秘儀ということになるが、霊的な人間にとっては「ふつうの真理」である。参考資料34の洞窟の比喩の光源の話である。ヘルメス神は「天上界の成功の方程式が地上の人間には魔法に見える」と説かれている。
・さとるは、今、これにチャレンジしようとしている。
(この小説がその現われである。)
≪株価情報≫
12月31日:日経平均 23770円 さとるの持っている株の株価 856円
持ち株数 4785株 口座残金 40076 総額 4098180円
11月8日:日経平均 23422円 さとるの持っている株の株価 912円
持ち株数 4495株 口座残金 148630 総額 4099440円
≪世界のニュース≫
12月31日 反共中国メディア 「武漢のウィルス性肺炎で7人の重篤者がでる」
1月1日 ウィルス性肺炎を警告する医師 8人が拘束される
(10月3日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
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参考資料について
・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。
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