「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
富の奇跡実現における「仏の七色の光」の話です。
[黄金色の光の放つために➀]
・前回、「富の奇跡実現」のためには、「仏の七色の光全部を駆使する必要がある」という話をしました。ここでは、黄金色の話をします。黄金色の光の力を放つ要諦は、「法を信じる」ということだと考えられます。具体的には、次の三つの点を考えます。
➀ 大宇宙の法則と一体となる
・黄金色の光の論点の一番目は、「大宇宙の法則と一体となる」ということです。
・黄金色は法そのものです。法(=大宇宙の法則)と一体となることは、富の奇跡実現の先にある大目標である人類の理想であります。「サクセスマインド」では、次のように説かれています。
この世において真実の成功を収めることは、難しいことではありません。それは、宇宙の法則と一体となって生きることです。そして、宇宙の法則と一体となって生ききったことの証明が、「最高の自分を多くの人に与える」ということなのです。「最高の自己を差し出す」ということです。
・つまり、「自分にとっての最善の与える愛を実践すれば、大宇宙の法則と一体となり成功がもたらされ、成功すればより大きな愛を与えられるようになり、大宇宙の法則と一体となる」という光の増幅(=善の循環)が起きるということです。
(次回へ続く)
(2月27日)
⇒MSO240226 「仏の七色の光」を使う
⇒MSO240227 黄金色の光の放つために➀
⇒MSO240228 黄金色の光の放つために②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる