MSO240301 白色の光の放つために②

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編

富の奇跡実現における「仏の七色の光」の話です。

[白色の光の放つために②]

(白色の光の話の続きです。)

・前回、「冬の時代を乗り切る力としての許す愛」という話をしました。
・主が創られようとしている宇宙時代に向けては、空間論的な「寛容と許し」が求められていると思います。どういうことかというと、宇宙に存在する多様性に対する許しです。
・宇宙には様々な価値観を持つ宇宙人が棲んでいます。宇宙時代を迎えるにあたって、「宇宙に棲む霊の多様性のある価値観をいかに受け入れるか」ということが大切になってくると考えられます。

・幸福の科学のサンガの課題もここにあると考えられます。主は、すべての人間の価値観を受け入れられ、その人の長所を生かそうとされていましたが、弟子の間では、いつも「だれが正しいか」、「どちらが正しいか」という考え方になり、両方の考え方を統合する弁証法的発展はなかなか見られない気がしています。

・私個人の(投資の)成功の成否も、とにかく、「レプタリアン的価値観をいかに受け入れるか」ということが、最大の鍵になっています。

(3月1日)

⇒MSO240226 七色の光を使う
⇒MSO240227 黄金色の光の放つために➀
⇒MSO240228 黄金色の光の放つために②
⇒MSO240229 白色の光の放つために➀
⇒MSO240301 白色の光の放つために②
⇒MSO240302 白色の光の放つために③

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる