🙂 新シリーズHSH「幸福の科学の歴史と私の体験」
・この記事は、2020年の1月からスタートする、新シリーズ「幸福の科学の歴史と私の体験」のガイダンス記事です。
目的と内容
・幸福の科学が始まった1986年から2015年までの30年間の次の記録を遺すことが目的です。
① 幸福の科学の教え
・毎年説かれたメインの教えの内容
(シリーズTと重なる内容が多いと思います。)
② 教えが説かれたバックグラウンド
・その時の、会の活動状況や、世界の情勢など、教えが説かれてバックブランドを紹介します。
(シリーズFと重なる部分があると思います。)
③ 私の状況
・教えが説かれた当時の私の状況を紹介します。
③ 私が学んだこと、理解できなかったこと
・その教えを通して当時の私が学んだこと、実践したこと、理解できなこと、反省していることなどを紹介します。
(シリーズHと重なる部分があると思います。)
1986年~2015年の幸福の科学の活動と教えの歴史の概要
・私の考える「1986年~2015年の幸福の科学の活動と教えの歴史の概要」は、⇒T1000b「1986年~2015年の幸福の科学の教えと活動と世界の歴史」で紹介をしています。
・ここに要点だけを再掲します。
① 1986年~1989年 学習期
・1986年 幸福の科学発足記念座談会
・主のご講演を中心に真理の基礎知識を学んだ時期です。
・1987年 第1回講演会
月刊誌創刊
五月研修(第1回)、資格セミナー開催
関西支部設立
・この時期の学びの中心は、『太陽の法』をはじめとする基本三書、十代原理を説いた『原理シリーズ』、月刊誌の御論考です。
・1989年 ベルリンの壁の崩壊
② 1990年~1991年 伝道期
・1990年に、サンライズ90’の合言葉とともに大伝道を開始しました。
・1991年 宗教法人設立
第一回御生誕祭
フライデー事件(希望の革命)
ソ連の崩壊
・この時期は、実践活動が中心でした。
・1991年に第1回御生誕祭が開かれ、以降、御生誕祭とエル・カンターレ祭の御法話は法の中心になっています。
③ 1992年~1994年 方便の時代の終了
・仏教シリーズが説かれ、基本三書、『正心法語』などが改訂されました。
・1993年 非自民党政権の誕生
・非自民党政権、S会との戦いも活動の一つのテーマでした。
・この時期の学びの中心は、仏教シリーズです。
・1994年 映画「ノストラダムス戦慄の啓示」公開
・邪教との戦いも一つのテーマでした。
🙂 1995年~2006年の学び
・1995年~2006年は、支部と精舎による弟子の育成の時代のような気がします。
・この10年も、大きく二つに分けることができると思います。
① 1995年~1999年 世紀末の危機の時代
・1995年 阪神淡路大震災
・1995年に阪神淡路大震災が起き、世紀末の戦いが活動の中心でした。
・1996年 総本山・正心館建立
・1996年に総本山・正心館が建立され、本格的な修行がスタートしました。
② 2000年~2005年 活動と学びの一体化の時代
・2001年 東京正心館建立
・2001年に東京正心館が建立され、幸福の科学の活動が支部活動と精舎活動の二本の柱で動くようになってきた感じがあります。
・また、1999年の『繁栄の法』ぐらいから、法シリーズが活動の中心になり、活動と学びが一体化してきました。
・支部精舎建立、支部巡錫開始
・自殺防止キャンペーン
🙂 2007年~2016年
・2007年からはエル・カンターレ信仰の時代です。
・ここも大きく二つに分けることができるかもしれません。
① 2007年~2008年 対機説法の時代
・本格的なエル・カンターレ信仰のはじまりです。
・教えの中心は、引き続き「法シリーズ」です。
・いじめから子供を守るキャンペーン
② 2009年~2016年 社会改革の時代
・2009年 幸福実現党立党
・2009年に幸福実現党が立党し、本格的な世直しの時代に入ったと思います。
・2010年 幸福の科学学園設立
・2015年 HSU設立
・また、HSUの開校に伴い、「大学シリーズ」が新たな学問の基礎として説かれました。