・この記事は、シリーズ9「奇跡の体験、真実の世界」の一番目の記事です。
・私の奇跡体験は、その大きさ(質)と頻度によって、次の三つに分けることができると思います。
🙂 大きな奇跡体験
・人生の本質に関わるような体験で、一生のうちにそう何度もないような体験です。
・大きな奇跡体験には、次の三つの体験があります。
1 宗教的な至福体験
① 宗教家の霊的な体験
・これは、宗教の本質に関わる話です。
・歴史的に有名なのは、アウグスティヌスの回心の話や、マザー・テレサのコーリングの話です。
・ほんとうの宗教家なら、何らかの霊的な体験はしているはずです。
・しかし、お伝えするのが難しいので、今まで、お話をしたことはほとんどありません。
・私の場合は、至福体験と言えるものは、三度ありました。
・これについては、あとの記事(A901c「私の至福体験」)でお話をします。
・小さな恍惚感のようなものでしたら、幸福の科学の(ある種の)研修では、毎回感じることができます。
② 私の回心と幸福の科学の光体験の話
・私の至福体験は、幸福の科学の職員になってからです。
・私が幸福の科学に入ったきっかけの一つは、至福体験ではなく、次の二番目の小恍惚感程度の体験です。
・これについては、あとの記事(A9Ab「霊的体験 - 心のなかの光」でお話をします。
・幸福の科学では、奇跡が日常茶飯事で起きています。
・シリーズ9では、幸福の科学のなかで起きている奇跡や、みなさまが光の体験をするにはどうすればよいか、などの話を紹介するつもりです。
2 東大合格の体験
・私にとって、一番みなさまに伝えやすい成功体験は、東大合格の体験です。
・これは、努力とインスピレーションの関係を解き明かすのに、非常に貴重な体験談です。
・ガイダンス記事(⇒A900gb「奇跡の体験、真実の世界」)のところでもお話をしましたが、成功の鍵は、努力する心と信じる心の両方を持つことなのです。
・他のところでもお話をしているように、私は、高校時代、毎日のように麻雀をしていて、東大に合格することができました。
・麻雀仲間はそれを「奇跡」と言いました。
・しかし、その麻雀仲間も、全員、東工大や早稲田など一流大学と言われているところに合格しています。
・私は、やるべきことをやれば、それなりの結果が出る(インスピレーションを受け取ることができる)ことをお伝えしたいのです。
・詳しくは、シリーズ8「心の力を使った『私の東大合格体験」」をご覧ください。
(これは、決して、「遊んでいても東大に合格できる方法がある」ことを伝える内容ではありません。)
3 祈りによる病気平癒の体験
・三番目の体験は、「祈りによる病気平癒」の体験です。
・これは、現世利益の話です。
・ふつうの宗教では、これを奇跡体験と呼ぶと思います。
・私は、お祈りで、ぎっくり腰と、致命的な目の疾患を治した経験があります。
・詳しくは、記事⇒A600「病気の不安をなくす方法」と、A705「『仏説・正心法語』の功徳」をご覧ください。(A705は、まだ公開しておりません。)
・幸福の科学でも、祈願によって病気が奇跡的に治ったという話はたくさんあります。
😉 珍しい体験
・二番目は、人生の危機を救ったり、成功を導いてくれたりするような珍しい体験です。
・この体験も三つに分けることができます。
1 宗教家としての体験
・次の「日常生活での奇跡体験」との区別が難しいところはありますが、宗教家としてインスピレーションをもらって動くことは多々あります。
2 科学者としての体験
・私は、宗教家になる前は科学者でした。
・非常に狭い狭い分野ではありますが、海外の研究者からも評価される仕事をしたこともあります。(9月10日公開予定の、A9B01「一点突破する」でお話をします。)
・そのきっかけとなったのは、インスピレーションです。
3 現世利益的体験
・特に、お金の問題に関しては、「奇跡的な援助があるからやっていけているのだろう」と思うことが多くあります。
・また、死にそうな危機を救っていただいたこともあります。
・これらの体験は、私から見ると奇跡体験です。
・しかし、ひとから見ると、偶然か、天上界の御指導のせいなのかわかりません。
・そこで、今まで、人に「奇跡体験」として話をすることはほとんどありませんでした。
・ただこれも奇跡体験なので、機会があれば、シリーズ9のなかで紹介をしていきたいと思います。
・一つひとつは珍しい体験ですが、思い出せば、何十個も出てくると思います
😀 日々の生活のなかで起きる奇跡体験
・三番目は、日常的に起きている奇跡体験です。
・実は、自分では、「私が、今、経験している『ストレス・フリーの幸福生活』こそが歴史的な最大の奇跡体験だ」と思っています。
・そのことをお伝えしたくて、「ブログを始めよう」と思ったのが、このサイトを始めたきっかけです。
・つまり、逆説的に聞こえるかもしれませんが、日常的だからこそ、「最大の奇跡」なのです。
・日常生活の奇跡も三つに分けることができます。
1 宗教的な光を感じる
・奇跡体験のもとにあるのは「宗教的な光」です。
・日々の宗教生活、『仏説・正心法語』*の読誦で、宗教的な光を感じ、小さな恍惚感を感じることができます。
*『仏説・正心法語』:幸福の科学の根本経典です。その功徳については、いずれ紹介をします。
2 インスピレーションを得る
・私は、朝起きたときに、インスピレーションを得て、このサイトの記事を書くことが多くあります。
・実際に、どこまでがインスピレーションで、どこまでが過去の知識をもとに書いているのかは自分でも区別がつきません。
シリーズ9のこれまでの記事は以下のページで見ることができます。
⇒9B00「東大16年、幸福の科学23年、劣等感と自己実現の歴史」
⇒9B01「劣等感克服の歴史」
⇒9B01b「劣等感の克服と自己実現② 一条の光を探す」
・「智慧のマーケット」の記事全体の概要をご覧いただきたい方は、
⇒こちらをクリックしてください。
😉体験談の募集
・シリーズ9では、私の体験をもとに幸福の科学の歴史を遺すことも一つの目的としています。
・幸福の科学の歴史を遺すために、みなさまの体験談、本音を募集しています。
・募集している体験談は、二種類あります。
① ストーリーになるような奇跡体験、成功体験
② 数行で書ける思い出
・①のストーリーになるような体験を書ける方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
・②の数行で書ける思い出は、テーマを決めて募集しています。
・現在、募集しているテーマは
① 羞恥心との戦いの思い出
・信仰告白等のときの羞恥心との戦いの思い出です。「勇気がでなかった」という思い出の方も大歓迎です。
② 奇跡体験
・「祈願で病気が治った」というようなものをたくさん集めたいです。
③ 本音トーク 「あなたは幸福ですか?そうであってもそうでなくてもその理由」
・幸福の科学が「ほんとうに幸福をひろげることをできているのかどうか」「いつの時点で、どのような人を幸福にしたのか」、「なぜ幸福をひろげることができなかったのか」などを後世に伝えたいです。)
・数行で書ける思い出は、「会員ページ」の掲示板に書き込んでください。
(ハンドルネームで結構です。「会員ページ」自体もハンドルネームとメールアドレスだけで無料で、登録できます。)