- シリーズ8では、「私の東大合格・七つの秘訣」についてお話をします。
高校時代に、麻雀をしていても東大に合格できた
・私は、高校三年生のころは、毎日のように、麻雀をしていました。
・そのおかげで、一年間、浪人することになりましたが、翌年は、東大の理科Ⅱ類に合格をしています。
・それでは「私が、特別頭が良かったのか」というと、そんなことはありません。
・実は、私は、小学校から高校まで(全部公立校です)、成績がクラスで上位になったことはありません。(私の劣等感に関しましては、シリーズ9B「東大16年、幸福の科学23年、劣等感とプライドの戦い」でお話をします。
・それでは、浪人したときに、他の東大受験生より、猛勉強したのかと言われると、そんなこと不可能です。(他の東大受験生の勉強量は限界に近いと思います。それより多く勉強することはできません。)
東大合格の秘密
・それでは、私は、他の受験生とは、どこが違っていたのでしょうか。
・はっきり言えるのは、「私が心の力を使っていた」ということです。
・具体的には、次の三つのことが言えます。
1 「念いの力」を使った。
・10年以上、東大で勉強することをイメージしていた(シリーズ2「自己実現・七つの秘訣」のガイダンス記事を参考にしてください)。
・私は、「念いが実現する」ということを経験していた(受験で受かる自信があったということです。シリーズ2,3を参考にしてください)。
2 「ほんとうの自分(=仏性)」の力を使った
・「ほんとうの自分」については、このシリーズで説明します。
・この力を使い、戦略、戦術を考えました。
・受験戦略、勉強法に関しては、このシリーズで説明します。
3 平静心を保てたし、受験のときに守護霊からインスピレーションをもらえた
・このシリーズで説明します。
東大合格・七つの秘訣
・「ほんとうの自分」の力は、「努力の力」や「勇気の力」「智慧の力」「愛の力」も引き出します。
・これらを合わせると、シリーズ2でお話をする「七つの秘訣」になります。
・私の「東大合格・七つの秘訣」は以下の通りです。
1 仏性の力
・念いは実現するということです。
・A801でお話をします。
2 勇気の力
・自分のできの悪さに直面する勇気です。
・逆境に負けないリバウンド力です。
・A803でお話をします。
3 努力精進の力
・勉強には、集中力と持続力という二つの違った力が要求されます。
・A802でお話をします。
4 理想と智慧の力
・戦略と戦術を考えることです。
・一般的には、要領のよい受験勉強をしていると、成果は出せても、燃え尽き症候群で、社会にでてから役に立たなくなります。
・逆に、じっくり勉強するタイプは、短期的成果がでにくい傾向があります。
・ほんとうの実力をつけながら、ものごとを効果的に行うには、戦略と戦術が必要です。
・これが、智慧です。
・A804でお話をします。
5 平静心とインスピレーション
・精神面のお話です。
・これにより天上界とつながり、インスピレーションが受けられるようになります。
・「心の力を使った勉強法」の真骨頂の部分です。
・A805でお話をします。
6 環境の創造の力
・心の環境と物質的環境の両方です。
・A806でお話をします。
7 愛の力
・実は、受験合格にも「愛の力」は働いています。
・A807で説明します
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