・この記事は、シリーズ4「心の変革の秘訣」のガイダンス記事です。
・心の変革には、二つの側面があります。
・一つは、「念いが実現する」というプラス面からのアプローチです。
・もう一つは、「ストレスを処理する」というマイナス面を取り除くアプローチです。
・この記事では、プラス面のアプローチについてのお話をします。
・マイナス面を取り除くアプローチは、⇒A400b「ストレスを上手に処理する方法」でお話をします。
🙂 願いを実現する方法
・実は、「願いを実現する方法」は、理論的にはかんたんです。
・「そのこと(願い事)」を思い続ければよいのです。
・たったそれだけのことなのです。
🙂 小さいお子さんをお持ちのお母さんに伝えたい「東大に合格する秘訣」
・自慢話に聞こえたら申し訳ないのですが、私は、東大を出ています。
・私が東大に合格した秘訣は、全部で七つあります。
・その「七つの力」については、シリーズ2で詳しく紹介をします。
・また、「七つの力」を使った、「東大合格法」については、シリーズ8で紹介をします。
・ここでは、その基本になる秘訣のお話をします。
・その秘訣とは、
「子供のころから『東大で勉強することをイメージしていた』」
ということです。
🙂 10年以上思い続けたことは実現する
・私は、子供のころから動物が大好きで、動物図鑑とか、動物のことを書いた本をよく読んでいました。
・そこで、私が発見したことは、「動物の本を書いている人は、みんな『東大農学部卒』だ」ということです。
・そこで、私は、「東大の農学部に行って勉強したい」と思うようになりました。
・そう思ったのは10歳前後のことだったと思います。
・それから「10年以上、そのことを思い続けていました」。
・そして、「東大の農学部の獣医学科で研究者になることができました」。
・それからあとの人生を振り返ってみても、だいたい10年以上思い続けたことは実現しています。
・実は、「私の現在の生活」も「20年以上思い描いていた結果」です。
・ちなみに、私は、50歳の時に思い立って、天才になる30年計画を立てました。
(今は、64歳で、だいたい半分を経過したところです。)
・その計画と経過報告は、シリーズ9「奇跡の体験、奇跡の実証」で紹介します。
・繰り返します。
10年以上一つのことを思い続けていたら、それを実現することができます。
🙂 なぜ、「念い」が実現する人と実現しない人がいるのか
・10年以上と言わなくても、短期的にも「念いを実現する」ことはできます。
・幸福の科学では、「心の力(=念いは実現する)」について、よく教えられています。
・しかし、「思ったこと」が実現して奇跡を実感している人とできない人がいます。
・この違いはどこにあるのでしょうか。
・それは、実は、「潜在意識の違い」なのです。
・シリーズ4の次の記事(A401)では、「潜在意識の秘密」のお話をします。