・この記事は、シリーズ９A「奇跡の実証・天上界との交流」の記事です。
・前の記事では、「表面意識と守護霊の考えにずれがあると失敗する」というお話をしました。
・今回は、天上界にいる魂の兄弟同士？か守護霊と指導霊？のズレのお話をします。
😉 最近あった、魂の兄弟のずれからくる失敗談
・お金儲けを企てて大失敗した私の実例です。
・私は、昨年の後半に易経にすごく興味を持ちました。
・易経は、東洋哲学の中心となる学問ですし、神秘の世界と論理の世界を統合した（私にとっては、）理想に近い学問に見えました。
（きっと、魂の兄弟の一人の心の疼きだと思います。）
・そこで、易経を使いながら自分の運命を切り開き、「うまくいくようならこれを使ってお店を開いたり、ブログを広めたりしよう」と考えました。
・今までも、ある程度の知識はありましたが、実際にそれを使って占いができるように真剣に勉強をしました。
・子供や友達の占いをするようになりました。
・ただし、自分の占いに関しては、慎重でした。
（自分の占いは、欲が入るのでうまくいかないような気がしました。）
・そこで、今年の1月1日に、朝早く起きて、斎戒沐浴して、威儀をただして、易経の占いをはじめました。
・まず、家族の占いをしました。
・そして、心を込めて、自分の占いを・・・・。
・その結果、・・・・・・なんと・・・・！！！
・「おまえが今歩んでいる道は危険である。すぐ、方向性を改めなさい」
という卦がでてしまったのです。
・アレー・・・！？です。
・三か月以上も一生懸命勉強して、占いができるレベルに達したのに、それが一発で、崩壊しました。
・ということで、易経は、しばらく封印しています。
🙂高級霊からのメッセージを受け取る方法
・易経をするのを否定した存在が、私の守護霊であるか、もっと上位の霊の指導を受けたものであるかわかりませんが、この場合は（前の記事でお話した）「表面意識と守護霊のズレ」ではなく、「天上界の存在同士の意識のズレ」だと思います。
・⇒B090918「過去世と今世の違い － 宏洋産の件で思うこと」でもお話をしたように、このへんが天上界との交流で難しいことの一つです。
・より上位の霊からインスピレーションをもらえるようにしておかないと、知らず知らずのうちに間違った方向へ行ってしまいます。
・ちなみに、私の今回の例ですと、「私の欲が強くて、高級霊からのインスピレーションを受け取る力がなかったので、高級霊のメッセージは易経の占いというは目に見える形ででてきた」とも解釈できます。
・ふつうは、占いの能力もない方が多いと思いますので、高級霊のメッセージは失敗という形ででてきます。
・あるいは、幸福の科学では、友達や、信頼できる方からの助言というパターンも多くあります。
・失敗する前に、高級霊からのメッセージを受け取るには、信仰心を強くすることです。
・間違った方向への守護指導してくれる霊より自分の信仰心が強ければ、何らかの形でより上位の高級霊からのメッセージが届くはずです。
・言葉を変えれば、いつも、「その人の信仰心のレベルにあった天上界の次元からメッセージが届いている」ということでもあるかもしれません。
・次の機会には、「高級霊からのメッセージを受け取るために、心の中の多次元宇宙」についての話をして、そのあとに、「職員になることを決めた経緯」についてのお話をする予定です。
（ここまでは、9月22日までに書いた話です。）
・と、ここで、インスピレーションが降りてきました。
・「私の昨年の後半の動きと、今こうした記事を書いていることは宏洋さんのプロセスと無関係ではない」というものです。
・それを整理して、次回の記事（9月24日17時7分公開予定）に書きます。
・引っ張って申し訳ないのですが、インスピレーション的には、このところ書いている記事もいろいろ関連するようです。
⇒B150918「過去世と今世の違い － 宏洋さんの件で思うこと」
⇒A9C01「幸福の科学との出会い － 霊言を買うのが恥ずかしい」
・大きくは、下の記事も関係があります。
⇒A9B03「幸福の科学・悪霊との戦い」
・また、「宏洋さんの件で思うこと」に関しては、続編をすでに書いています。
・それは、魔の妨害について書いたもので、インスピレーションはそれも含めて何か言いたいのかもしれません。
・「智慧のマーケット」のトップページをご覧になりたい方は、メニュー欄の「智慧のマーケットへ ようこそ！」をクリックしてください。