「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第3章 1 「コロナパンデミックのはじまり」へ)
[上がり続ける株価] 2月14日(金)
・「中国経済の崩壊は近づいている」
・主は、昨年のエル・カンターレ祭で、世界の危機について説かれた。中国を兵糧攻めにするために、トランプ大統領は貿易戦争をしかけた。中国の経済成長はすでにマイナス成長になっていると思われる。今回の霊言では、宇宙人が共産党ウィルスを武漢に封じ込めて、中国の経済活動をストップさせたことが明らかになった。
・「中国はすでに景気後退期に入っている。日本もその影響を受けて、株価は下がるはずである。」と、さとるは確信を深めている。
・しかし、現実には、株価はいっこうに下落しない。コロナウィルスの騒動で、一時2700にまで下落した上海総合指数は2900まで回復した。(その後年末の3050も超えた。)日経平均株価にいたっては、14日現在で23687円で、リーマンショック以来の高値圏である。完全にバブルである。
・株価が上がり続けているのにはいくつかの理由がある。
・第一に、ウソの経済指標である。中国の経済指標の発表にウソが混じっていることは周知の事実である。第二に、国家ぐるみのバブルづくりである。中国の秦の始皇帝のころから中国の無駄な財政投資は伝統である。とにかく中国は、巨大な負債を抱えつつも、莫大な財政投資で経済を維持している。さらに、AIによる数字操作もあって巨大なバブル資産ができあがっている。(要するに不動産価格も株価も政府主導のバブルである。)第三に、中国だけでなく、世界中で金融緩和が行われ、金余り状態になっている。第四に、「市場の主流がAIになっている」ということである。AIは「ウソが見抜けない」。隠された危機を見抜くことはできない。
・「こんな株価がいつまでも続くはずがない。」
(ただ、さとるの不安は、そう思い始めてもう2年以上たっていることだ。このウソは、いったいいつまで続くのであろうか。)
(さとるの、この不安には深い意味があるが、それは徐々に明らかになる。)
≪株価情報≫
2020年2月17日:日経平均 23498円 さとるの持っている株の株価 881円
持ち株数 4525株 口座残金 437316円 総額 4423841円
2019年11月8日:日経平均 23422円 さとるの持っている株の株価 912円
持ち株数 4495株 口座残金 148630 総額 4099440円
(10月20日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
参考資料について
・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
・公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」をご覧ください。