MS1125 「奇跡物語」26 フリーメーソンを越える幸福の科学の存在

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編)

[フリーメーソンを越える幸福の科学の存在]

<『戦争と平和』で描かれていたような悲惨な時代がまたやってくる>と、さとるは覚悟した。

・「戦争と平和」にフリーメーソンのことがでていることを発見してから、さとるはフリーメーソンについての研究を始めていた。フリーメ―ソンの大きな目的は、「人類が神から与えられる火と水の試練を乗り越えてユートピアをつくること」なのである。<『戦争と平和』もその一環として書かれた作品なのだろう>とさとるは考えた。

・さらに、さとるは、「フリーメーソンと幸福の科学はきわめて近い関係にある」ということも発見した。
・第一に、霊的にはフリーメーソンのトップはニュートンである。
(これは、大川隆法総裁先生が説かれている内容である。)
・ニュートンは、幸福の科学の霊界探査では九次元と言われる救世主の世界の御存在である。
・第二に、現在の救世運動に大きな役割を担っているアメリカのトランプ大統領の過去世はジョージ・ワシントンとされている。
(ジョージ・ワシントンはフリーメーソンの有力メンバーである。)
・第三に、幸福の科学で説かれいる教えとフリーメーソンの活動内容には一致点が極めて多いのである。
(要するに、「フリーメーソンも幸福の科学も人類を危機から救う救世の目的でつくられた団体である」と考えられる。)

・しかし、幸福の科学とフリーメーソンには決定的な違いが一つある。

・それは、「幸福の科学は至高神主エル・カンターレに直接指導されている団体である」ということだ。

・さとるは、「主が御降臨している今、過去の偉人たちの活動を一段超える形で、人類に与えられた火と水の試練を乗り越えていくことになるだろう」と確信した。

(8月26日)

「奇跡物語」
⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

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⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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