・小説「奇跡物語」の第一篇『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)は2021年3月1日より再開します。
・それまでは、「奇跡物語・外篇」として、「サトルの体験談と幸福論」の紹介をします。
[変化の幸福・蓄積の幸福②]
宇宙を貫く法則と微積分の幸福学
・前項でお話をした「微積分の幸福学の実践の五つのポイント」と宇宙を貫く法則の関係は次の通りです。
① 生々流転の法則
・「生々流転の法則」(「宇宙には春夏秋冬のリズムがある」ということ)は、『太陽の法』の一番はじめにでてくる大切な法則です。
・これは、「人生においても進歩と調和のリズムをつくれ」ということです。
② 信仰心と波長同通の法則
・世の中で一番大きな理想とは、仏の理想です。
・仏の理想を実現するには、天上界とつながることです。
・仏光物理学の第三テーゼは、「波長同通の法則」が説かれています。
・これは、「天上界とつながることにより心のなかの時空間が拡大すること」を教えてくれています。
③ 縁起の理法
・『黄金の法』の仏教の項では、「縁起の理法」が説かれています。
(この宇宙に存在するすべてのものは「縁起の理法」のもとに存在しています。)
・これは、「努力の大切さ」を教えてくれています。
(悟りが深くなれば、愛の心、感謝の心もここから生まれてきます。)
④ 弁証法的発展(=中道からの発展)
・『黄金の法』では、「弁証法的発展」が説かれています。
・仏教の本質は「中道からの発展」です。
・リズムとイノベーションが合体したものが「弁証法的発展」です。
(イノベーションの秘訣は、体系的廃棄=失敗して旧いものを捨てる、逆発想=弁証法、異質なものの結合=弁証法的発展です。)
⑤ 光の増幅
・『黄金の法』の仏光物理学の第一テーゼは、「光の増幅」が説かれています。
・これは、「人生においては循環による発展が大切である」ということです。
(循環による発展の鍵は愛と智慧、反省です。)
・「『光の増幅』=『弁証法的発展』(=中道からの発展)=『幸福』」です。
(2月19日)
お知らせ
「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」をご覧ください。
第2篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実) (2021年3月1日 公開開始)
[世界編]:地上で起きている宇宙戦争;米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。
[心編]:心のなかの宇宙戦争;投資で負け続けているサトルは心が揺れて、深い反省をした。すると、自分の心の中で、「光の世界」と「裏の世界」と「闇の世界」の影響を受けた宇宙戦争が起きていることを発見した。
[伝道編]:サンガのなかの宇宙戦争;サトルは、「『太陽の法』と『仏説・正心法語』が『心の中の宇宙戦争』を制する光の武器である」と悟った。「これが、伝道の第一歩になるはずである。」
果たして、サトルたちは、心と現実世界の両方で闇を打ち砕くことができるのであろうか⁉
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。
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