・小説「奇跡物語」の第一篇『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)は2021年3月1日より再開します。
・それまでは、「奇跡物語・外篇」として、「サトルの体験談と幸福論」の紹介をします。
[さとるの成功体験、失敗体験と魂の兄弟の影響]
・さとるの「微積分の幸福学」の思想は、「時空間を越えた天才計画、救済計画」につながります。
・ここで、「時空間を越えた天才計画、救済計画」について述べる前に、さとるの成功体験、失敗体験と魂の兄弟の影響について整理をしておきます。
<成功体験>
① 念いは実現する
・小学生のときに、「東大で勉強したい」と思い実現した。
・以降、念ったことは10年単位で実現している。短期でも、「試験に強い」という自信がある。
(ただし、面接試験は緊張してだめである。)
⇒おそらく、10年単位の思いは天使的魂(=七次元的部分*)、試験に強い方は仙人的魂(=六次元的部分*)、緊張するのはお坊さん的魂(六次元的部分)の影響と考えられる
*七次元的部分、六次元的部分:七次元は菩薩の世界、霊本来の姿、六次元はリーダーの世界だが、この世では迷っている
② 信仰の幸福
・絶対信仰の幸福を信じ、それを目指している。
・その中で、様々な光の体験の幸福を感じている。
⇒これは、天使的魂の力と考えられる
③ 真理を探究する幸福
・絶対信仰の幸福と似ているが、プロセスの幸福、今を生きる幸福も感じている。
⇒勉強していること自体が好きなのは哲学的魂(=七次元部分)の影響と考えられる
<失敗体験>
① 悪しきプライドによる伝道の失敗
・「自分が正しい」という思いからは愛は生まれてこず、伝道ができなかった。
・悪しきプライドで反省ができずに失敗を大きくなった。
⇒これは、仙人的魂が出た時と考えられる
② 失敗体験からくる恐怖心
・失敗体験で心が傷つき、恐怖心が生まれた。
⇒ここで、悪霊に憑依される
③ 自己保存による闇の増幅
・恐怖心が生まれると、自己保存の気持ちから、人や環境を責める心が生まれ、闇が増幅していった。
⇒これが、悪霊の影響
・実際に起きたことは第2篇『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)で紹介します。
(2月20日)
お知らせ
「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」をご覧ください。
第2篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実) (2021年3月1日 公開開始)
[世界編]:地上で起きている宇宙戦争;米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。
[心編]:心のなかの宇宙戦争;投資で負け続けているサトルは心が揺れて、深い反省をした。すると、自分の心の中で、「光の世界」と「裏の世界」と「闇の世界」の影響を受けた宇宙戦争が起きていることを発見した。
[伝道編]:サンガのなかの宇宙戦争;サトルは、「『太陽の法』と『仏説・正心法語』が『心の中の宇宙戦争』を制する光の武器である」と悟った。「これが、伝道の第一歩になるはずである。」
果たして、サトルたちは、心と現実世界の両方で闇を打ち砕くことができるのであろうか⁉
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。
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