「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
富の奇跡実現における「仏の七色の光」の話です。
[付加価値を生む]
(「発見、アイデア、発想」の話の続きです。)
・発想の話の続きです。前に「明治維新の成功の原因は尊王思想にあった」というお話をしました。これも一つの発明です。『創造の法』では次のように説かれています。
討幕軍は自分たちを「官軍」と称し、天皇家の菊の御紋が入った「錦の御旗」を押し立ててきました。「錦の御旗を立てれば、幕府軍は弾を撃ち込めない」ということを思いつき、錦の御旗をつくった人は“発明家”だと私は思います。
・富の奇跡を起こすには付加価値の創造が要諦となってきます。『資本主義の未来』では、次のように説かれています。
私の考えとしては、今、必要なものは「アイデア」です。「創造性」のところなのです。「創造性をどう作るか、創造する頭脳をどうやってつくるか」というところなのです。・・・
日本の資本主義が今後も続いていくための一つの手は、「創造性の頭脳を数多くつくっていかなければいけない」ということです。
(3月18日)
⇒MSO240226 七色の光を使う
⇒MSO240227 黄金色の光の放つために➀
⇒MSO240228 黄金色の光の放つために②
⇒MSO240229 白色の光の放つために➀
⇒MSO240301 白色の光の放つために②
⇒MSO240302 白色の光の放つために③
⇒MSO240304 白色の光の放つために④
⇒MSO240305 赤色の光の放つために➀
⇒MSO240306 赤色の光の放つために②
⇒MSO240307 赤色の光の放つために③
⇒MSO240308 紫色の光の放つために➀
⇒MSO240309 紫色の光の放つために②
⇒MSO240311 紫色の光の放つために③
⇒MSO240312 凡事徹底
⇒MSO240313 青色の光の放つために➀
⇒MSO240314 青色の光の放つために②
⇒MSO240315 青色の光を放つために③
⇒MSO240316 発想
⇒MSO240318 付加価値を生む
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らし