「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
[「救世主からのメッセージ」を考える]
・前回、「私たちが、使命実現に向かえば、天上界はいくらでも応援してくれる」という話をしました。それでは、私たちが「使命実現に向かう」とはどういうことでしょうか。その答えは『地獄の法』の「救世主からのメッセージ」に説かれています。それを整理すると次のようになります。
➀ 今、地球は非常な危機にある
② 危機の原因は、人口増加と自我意識の増大による食糧やエネルギー資源争奪のための争い、唯物論思想のひろまりによる地獄領域が増大である
(みんなが自我で生きているので、正義を考える土壌がない)
③ 地獄人口が半数を超えると、地球での魂修行のシステムが壊れる
(地球を存続させる意味がなくなる)
④ 人類の悪が限度を超えると宇宙の闇のエネルギーの影響がでてきて、破滅への速度が上がる
⑤ 人類の危機を防ぐために、警告としての天変地異が起きる。その警告を無視すれば、ほんとうに地球は滅亡する
⑥ 危機を防ぐには正しい霊界思想を弘めるしかない
⑦ 正しい霊界思想をひろめるには、エル・カンターレ信仰を確立し、四正道の思想を弘めるしかない
(次回へ続く)
(3月23日)
⇒MSO240322 富の奇跡を実現するための要点を整理すると
⇒MSO240323 「救世主からのメッセージ」を考える
⇒MSO240325 「救世主からのメッセージ」に応える
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。