L106a 光の言葉⑥ 黄金の人生を創る

勝負は一日の中にある

人生とは、一日の連続体だと言えます。一昨日があり、昨日があって、今日がある。そして、今日があり、明日がある。ということは、より良き人生を生きたいとするならば、一日一日を着実に生きてゆくしかないのです。黄金の人生を創ってゆくためには、一日一日を黄金に変えてゆくしかないのです。そして、一日一日が、すべて黄金に変わってゆけば、人生全体も、必ず金色の光を放つものとなるはずです。

勝負は、一日のなかにあります。人生が金色に変貌するか否かの勝負は、一日二十四時間のなかにあるのです。すなわち、この二十四時間を、いかに有効に使うか。そこに勝負があるのです。
(『黄金の法』)

時間を1万倍、10万倍にする

時間の下に人間は平等である時計で計ることのできる時間の下に人間は平等である

講演会で一時間「永遠の今を生きる」という話をする私のこの一時間は、すくなくともサラリーマンをしているときの私の一万時間に相当するはずなのです。

まず最初に一時間が一万倍になった。一万倍がさらに何十倍にもなった。私の一時間が何十万時間に伸びたということになるのです。・・・私は時間を増やしているわけです。

重要な二十パーセントの部分を制すると、八十パーセントをおさえることができる。こういう考え方を彼(パレート)は示しました。・・・
ハ十パーセントを仕事の限度として二時間を使うとすると、その二時間を違う仕事に順番に使っていけば、二時間かける五、すなわち、八十×五=四〇〇で、四百パーセントの仕事ができることになります。

世の成功者というのは、みな、時間を創り出すこと、時間を生み出すことができたのです。
(『人生の王道を語る』第4章 永遠の今を生きる)

😉当サイトの基本的な考え方

・人間の心なかには、百倍の潜在能力があります。
・その百倍の潜在能力を引き出すのは、努力の力です。
・一日一日の時間の使い方です。

💡当サイトの提唱

・ほんとうの幸福とは、心のなかに光を入れることです。
(参考⇒L000「幸福とは何か」
・当サイトでは、光中心の生き方を提唱しています。
・当サイトでは、次の三つの柱により、みなさまの心に光を届けることを目指しています。

1.光の供給の三つの柱

① ブログ的解説記事
(最新記事、人気記事の情報をお届けします。)
② 光の言葉
(一人ひとりの心境にあった「光の言葉」をお届けします。)
③ 毎日の心境チェック
(毎日の心境チェックをしていただけます。)

・「毎日の心境チェック」で心に光が足りないと思ったら、該当する光の言葉のページをクリックしてください。

 

 😉 「毎日の心境チェック」
(心に光を入れる七つのポイント)

① 自分の人生を愛する

・心境チェック
→ 「今日の一日を感謝したか
→ 「生きている幸福を感じているか」

・光の言葉 ⇒L103a「そのあなたでいいのです」

② 自分の可能性を知る

心境チェック
→「朝起きたときにやる気に満ち満ちていたか
→「夢や、理想を心に描く時間を持ったか」

・光の言葉 ⇒L101a「心の中には『百倍の力』が眠っている」

③ 自分の現状を受け入れる

心境チェック
→ 「できない言い訳をしていないか」、
→ 「自分の不幸を人のせい、環境のせいにしていないか」

・光の言葉 L103a「奇跡を感じよう」

④ 智慧を働かせる

心境チェック
→「今日一日、新たな発明、発見をしたか」
→「付加価値の創造をしたか

・光の言葉 L104a「全知全能の神の一部となる」

⑤ 平静心

心境チェック
→「人の評価で心を揺らしていないか」
→「お金にとらわれていないか」
→「反省、瞑想、祈りの時間を持ったか」

・光の言葉 L105a「心を平らかにする」

⑥ 努力の習慣化

心境チェック
→「真理の学びを実践したか」
→「与える愛の実践をしたか」
→「反省をしたか」
→「体によいことを何かしたか」

⇒L105a「静かにゆく者は遠くゆく」

⑦ 愛の力

心境チェック
→「人の役に立ったか
→「人の幸福を考えたか

・光の言葉 ⇒L107a「愛に苦しむ人よ」

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