② 秘密結社(政治団体)としてのフリーメーソン
・フリーメーソンの二つ目の顔は、「秘密結社(政治団体)」としての顔です。
・フリーメーソンは、アメリカ社会においては秘密結社ではなく、表舞台でも中心的な役割を持つ政治団体であったと考えられます。
・そもそもアメリカの独立戦争の基盤となったのがフリーメーソンであり、自由の女神にはフリーメーソンのシンボルマークが刻まれています。
・ジョージワシントンやベンジャミン・フランクリンはフリーメーソンの会員であることで有名です。
・1940年代のアメリカでも、州知事の半数以上はフリーメーソンの会員だったようです。
・ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」では、現在でもアメリカの中枢部にいる人はフリーメーソンの会員であるとされていますが、その可能性は高いような気がします。
・近代のヨーロッパにおいても、ヘーゲル、トルストイ、ニュートン、ジョン・ロック、ゲーテ、スウェーデンボルグ、シェイクスピアー、モーツアルトなど人類の遺産を遺した人間がフリーメーソンと深い関係を持っています。
・これらの事実は、フリーメーソンが神の世界計画と深い関係をっていることの証左ではないかと思います。
・なお、あやしげなことをする秘密結社のイメージは、神の世界計画を邪魔する魔の活動からでてきたものであると思われます。
(話がややこしくなるので、本論では深入りを避けます。)
・幸福の科学の教えは幸福実現党のベースとなり、神の世界計画を実現しようとしています。
・詳しいことは何も知らないのですが、もしも、現在フリーメーソンがほんらいの活動をしているのであれば、天上界でフリーメーソンと幸福の科学はつながっている可能性はあります。
(7月2日)
参考資料の公開予定
・参考資料の公開予定は以下の通りです。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
・⇒MSR002「『戦争と平和』は聖書である」①
・⇒MSR003「『戦争と平和』は聖書である」②
・⇒MSR004「『戦争と平和』は聖書である」③
・⇒MSR005「『戦争と平和』は聖書である」④
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」①
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」②
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」③
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」④
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」⑤
・7月6日~7月17日 「ピエールの悟りへの道」①~⑪
・7月18日~7月21日 「『戦争と平和』と『太陽の法』」①~③
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