「奇跡物語」第二篇
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
・「奇跡物語」の第二篇は7月21日をもって完了しました。第三篇は9月から公開する予定です。
・ここでは、第二篇のあらすじを紹介します。
第2章 闇の中の光
3 主と共に生きる幸福
さとるは「『仏説・正心法語』で世界を救済する」というインスピレーションを受けて、一日二十四時間仏を念うということを実践し、天上界との交流を確信した。
⇒[主と共に生きる幸福]
「純粋な信仰」抜粋
⇒[『仏説・正心法語』で世界を救済する]
さとるは「『仏説・正心法語』で世界を救済する」というインスピレーションを受けて、その実現を確信した。なぜかと言えば、さとるには『真理の言葉・正心法語』の読誦で奇跡を起こした経験があるからである。
⇒[『仏説・正心法語』①]
「真理の言葉・正心法語」には、① 大宇宙は仏の光でできている、② 霊主肉従、③ 法語の力、④ 愛と反省、⑤ 光の菩薩などの真理が説かれている。
⇒[『仏説・正心法語』②]
さとるは、「みんなが、日常生活のなかで『真理の言葉・正心法語』で説かれている仏の七色の光を発見することができればユートピアが実現する」と考えた。
⇒[さとる、『正心法語』で奇跡を体験する]
・さとるは、十年以上前に、視野が分裂してまともに物が見えなくなったときに、「『真理の言葉・正心法語』を読誦して治した」という奇跡体験をしている。
⇒[宇宙は光でできている]
さとるは「真理の言葉・正心法語」の奇跡体験をしてから、「この宇宙は仏の七色の光でできている」という真実を確信している。
⇒[さとる、「悟り」を考える]
さとるは、『悟りを開く』の経典を読みながら、自分の悟りを高める方法を考えた。問題は、悟りを高めるための苦難・困難の体験のしかたのように思えた。
⇒[神の御心にかなう愛の実現]
さとるは、『悟りの極致とは何か』の「多次元宇宙の秘密」を読んで、「神の御心に適う愛を実現するには、毎日、『八正道』を実践すればよい」ということがわかった。
⇒[さとる、一日二十四時間、仏を念う]
さとるは、一日二十四時間正念(=仏を念う)ということを実践しようとした。その結果、心は静まり、反省にも深く入れるようになった。
⇒[さとる、天上界との交流を確信する]
一日二十四時間正念の実践をして、さとるは「自分が天上界と交流できている」ということを確信するようになった。
(8月2日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、それは第2篇で次第に明らかになってきた。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。