MSO349b 「奇跡物語」外篇349b 映画「宇宙の法」を考える⑩ 映画「宇宙の法」の深い意味その2

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは、現代のダビデとなるべく「エロ―ヒムの本心」、『エロ―ヒムの降臨』、「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」に込められた主の御心を実現する道を探る。

ここでは、第三篇の底に流れる考え方を紹介するために、映画「宇宙の法」についての話をします。

 🙂  映画「宇宙の法」の深い意味その2

(*本記事の内容に関しては、どこまでがインスピレーションで、どこからが妄想なのかのよくわかりません。一応、考えるための資料として提供しておきます。)

・前の記事で述べたことから、それぞれの宇宙人の使命と魂修行の課題は次のように考えることができます。(これも探究中で、たたき台レベルの考えです。)

① プレアデス
[使命] 美と調和のある発展
[魂修行の課題] 自己変革の課題=反省、心の弱さ

② レプタリアン
[使命] 科学技術や競争に勝つという意味での進歩
[魂修行の課題] 自己変革の課題=愛、自己犠牲とか愛の精神がわからない

③ イエス様系
[使命] 霊的世界を教える、愛
[魂修行の課題] 自己変革の課題=知、この世の発展という意味での仕事能力、科学技術のなさ

④ ベガ
[使命と魂修行の課題]
多様性の統合 ⇒ それぞれの宇宙人が自己変革をできる場を提供する

・今回の映画の大きな目的の一つがベガ出身である咲也加様の教育にあったことは想像するに難くありません。ベガ的な魂は、それぞれの宇宙人に自己変革の場を提供するという役割も担っていると考えられます。
・「宇宙の法」PartⅢでは、地獄ができた原因が明かされると思われます。(私の想像では)各宇宙人の魂修行の課題が出てくるのだと思います。「こうした宇宙人たちをエル・カンターレの価値観のもとに統合していくという使命が咲也加様を中心とする幸福の科学やベガ系霊団の人々に課せられている」ということなのではないでしょうか。

(10月28日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。