「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
富の奇跡実現における「仏の七色の光」の話です。
[白色の光の放つために③]
(白色の光の話の続きです。)
② 伝道の力
・白色の光の第二の論点は「伝道の力」です。
・現在、地球上の宗教の最大勢力はキリスト教です。(キリスト教の中心は白色系霊団と考えられています。)人間の数で言えば、リーダーや救済する側の人間の数よりも、救済される側の人間の数が圧倒的に多いのは間違いありません。世界を救うには「救済の原理」が必要なのです。救済の力を持っているのが白色の光です。
・新文明建設において、伝道と富の奇跡の関係には二つの面があります。
・一つは、伝道こそ仏弟子の使命であり、真の目的だということです。この場合、富は伝道の手段として大切なものをなります。主は、「マネーイズタイム」の悟りの話しで「経済力」の重要性を説かれています。
・もう一つは、「伝道が進めば、ユートピア建設の力になる」ということです。この場合、「発展繁栄」が目的であり、伝道はその手段となります。
・この両者を統合するのが「心の発展(=悟り)」であり、真理の力であり、エル・カンターレの力です。
(3月2日)
⇒MSO240226 七色の光を使う
⇒MSO240227 黄金色の光の放つために➀
⇒MSO240228 黄金色の光の放つために②
⇒MSO240229 白色の光の放つために➀
⇒MSO240301 白色の光の放つために②
⇒MSO240302 白色の光の放つために③
⇒MSO240304 白色の光の放つために④
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる