「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
（月曜日から土曜日までの毎日17：07に公開予定です。）
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
（以下［50万円が1億円になる「絶対負けない投資法」］の続き）
・さとるは、千歳空港に向かう飛行機のなかで、「真理をどのようにひろめるか」ということを考えていた。
・さとるは毎月、北海道の朝川町でユートピア建設のための真理の学習会を行っている。今日は、その学習会の日である。学習会のメンバーは幸福の科学の信者で、「みんな学習に熱心であるし、主のお役に立ちたい」という思いも持っている。
・さとるは、幸福の科学を退職し「絶対負けない投資法」を開発して、すぐに「投資を使ったユートピアのモデル」の計画を立てた。そして、2015年の4月に朝川町の学習会でその計画を披露した。
・「絶対負けない投資法」は50万円の投資が1億円になる投資法である。
・ただし、1億円の資金を得るには30年かかる。「50万円が1億円」と聞くと興味を持つ人間は多いが、たいていの人間は30年という時間を聞くと引いてしまう。しかも、学習会のメンバーはほとんど60歳をすぎているし、経済的問題を抱えているわけでもない。30年後のお金の話がピンとこないのは無理もないかもしれない。
・しかし、救世運動には経済的独立と長い時間が必要である。そして、さとるは、自分の体験から、＜人間が10年間、ほんきで努力をしてできないことはほとんどない＞と確信している。さらに30年ある一定の努力を続ければ、驚異的な成果を出すことができるはずである。
（幸福の科学は、組織としてはこの30年間で驚異的な成果を出したが、世界レベルの救世運動、あるいは、個人レベルで驚異的な成果を出しているとは言い難い。これからの30年間が救世運動の本場であるとさとるは考えている。）
・「どうしたらみんなに、経済と時間の問題を伝えることができるか」というのがさとるのテーマである。
≪株価情報≫
11月15日：日経平均 23304円 さとるの持っている株の株価 917円
持ち株数 4495株 口座残金 173630 総額 4295545円
11月8日：日経平均 23422円 さとるの持っている株の株価
912円 持ち株数 4495株 口座残金 148630 総額 4099440円
≪世界のニュース≫
・韓国文大統領、エスパー米国防長官と大統領府で会談、GSOMIAの破棄の意向を伝える（結局、このあと22日、協定失効6時間前に終了延長を発表
・香港デモ・理工大封鎖
（8月14日）
「奇跡物語」
・⇒MS0000「プロローグ － 真実の世界、幻の現実」
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・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
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