「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編)
[エロヒム様の力と宇宙戦争]
・「このあいだ総本山・正心館にいって、『最高発展祈願』を受けてきました。神子さんのことも祈願のなかにいれておきました。」
・さとるは、朝山町の学習会のメンバーの栗田成(しげる)の言葉を思い出した。
・しげるは北海道で農場を持っている経営者である。しげるは抗酸化力が通常の野菜に比べて数倍から十倍以上高い健康野菜をつくっている。これを「ユートピアづくりにつなげたい」というのがさとるたちの考えである。
・しげるが受けた「最高発展祈願」の支援霊はエロヒム様である。
・さとるには、エロヒムが描かれている「戦争と平和」や「ロスト・シンボル」に出会ったことが偶然とは思えなかった。
・(「今、エロヒム様の力が働きはじめている」とさとるは確信した。)
・ここで、エロヒム様に関係するさとるの発見と2020年に起きることを少し先回りをして紹介しておく。
・さとるは「戦争と平和」を読んで、「戦争と平和」の中心テーマが「愛と悟りとユートピア」であると感じた。
・「戦争と平和」に出てくる愛の中心は「神の愛」である。
(世間では「戦争と平和」を「戦争という悲劇のなかの恋愛物語」としてとらえている方も少なくないが、これは娯楽作品としての映画の影響が強いと思われる。ほんとうは、神の御心を語った話である。参考資料2~5参照。日本語訳では、訳者の宗教的な素養が低く一番肝心な神様の表現がうまくできていないと考えられる。)
・悟りに関しては「戦争」という人類に与えられた試練のなかで、「心の中に神を発見する悟り」が描かれている。ユートピア建設に関しては、ナポレオン戦争に天上界がおよぼした力が描かれている。
・この「愛と悟りとユートピア」は幸福の科学の基本書の『太陽の法』のメインテーマでもある。
(『太陽の法』は、エロヒムと同じ意識体であるエル・カンターレの意識で説かれている経典である。)
(参考資料22~24参照)
・そして、2020年には、実際に、「愛と悟りとユートピア」をかけた(地球レベルを超えた)「宇宙レベルのお立て直し」が行われることになる。
(「宇宙戦争が起きている」ということである。これは本小説のメインテーマの一つである。)
(8月22日)
「奇跡物語」
・⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」
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