「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第3章 1 「コロナパンデミックのはじまり」へ)
[宇宙戦争の勃発] 2月11日(火)
・<宇宙レベルの戦争が始まっていたのか>
・さとるは霊言を聞きながらうなった。
・このところ、テレビのワイドショーやニュースは、連日、新型コロナウィルスの話題で大騒ぎである。中国では感染者数が三万人を超え、武漢では医療崩壊が起き、パニックになっている。日本政府は、武漢にチャーター便を送り、現地日本人を引き取ることにした。国内でも感染者が現れ、特に、クルーズ船のなかでは、乗客や乗組員を上陸させない処置をとっているため、感染が広がっている。
・この事件に反応して、幸福の科学では、2月7日、『中国発・コロナウィルス感染霊査』の霊言が収録された。さとるは、未来館*に出かけてゆき、この霊言の拝聴をした。
*未来館:幸福の科学の精舎、宇都宮にあり、正心館、日光精舎、那須精舎と共に総本山を形成している
・霊言の内容をまとめると以下のようになる。
① コロナ感染は「中国の香港制圧、台湾侵出を食い止めるための天意」として起きた。
② 原因は、武漢の研究所でつくられたウィルス。
③ 他を害するために中国がつくったものを、宇宙人の力で武漢に封じ込めた。
④ 十二月八日に起きたのは偶然ではない。(真珠湾攻撃の日)
⑤ 中国の不況を予告するもので、中国に対する第2弾、第3弾の攻撃がある。
⑥ 信仰心があれば免疫ができる。唯物論者に流行する。
⑦ エイズやペストも宇宙人が関係していた。
⑧ 習近平が国賓待遇で訪日することは許せない。
⑨ 日本も目覚めないと無傷ではおれない。
(10月19日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
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