MS1416 「奇跡物語」101 にせものの自分とコロナパンデミック騒動 

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第4章 2 「新しい経済を考える」)

[にせものの自分とコロナパンデミック騒動]

・「現在、目の前で起きていることを見れば、にせものの自分を発見することができます」

・さとるは5月の朝川町の学習会で話を始めた。

・「3月と4月の学習会で、『縁起の理法は正確に働いている。現在起きている人類の危機の原因は慢心にあり、今は、反省のときである』という話をしました。今月は、『一人ひとりに起きていることが、どういう縁起の理法の結果起きているか』という話をします。」

・「まず、法的な話からはじめます。『太陽の法』の第6章『エル・カンターレへの道』に、“にせものの自分”として四つの自分が説かれています。“愛を奪う自分=自己中”、“仏を信じない自分=唯物論”、“精進をしない自分=怠け者”、“執着だらけの自分=貪欲”です。」
・「この“四つのにせものの自分”と現在起きていることの関係は<資料1>のようになります。」

<資料1>

① コロナパンデミック騒動の原因は信仰心のなさ
・信仰心のない人間は“にせものの自分”の四つの特徴を持つ

② 欲が深い唯物論者は奪う愛になる
・代表例が、習近平に象徴される中国共産党

③ 向上意欲がない唯物論者は怠け者になる
・代表例が、政府に「お金をくれ」と言っている民衆

④ 勤勉で豊かになった唯物論者が執着を起こすと恐怖心がでてくる
・代表例が、豊かな生活をしている人のコロナに対する恐怖心、特に知識人と言われる人で顕著

④ 怠け者で貧しいい唯物論者が執着を起こすと奪う愛になる 
・代表例が、アメリカなどで暴動を起こしている人、
(政府に「お金をくれ」と言っている人も持っていない人の例)

(12月18日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明

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⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」をご覧ください。