「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第4章 2 「新しい経済を考える」)
[にせものの自分とコロナパンデミック騒動]
・「現在、目の前で起きていることを見れば、にせものの自分を発見することができます」
・さとるは5月の朝川町の学習会で話を始めた。
・「3月と4月の学習会で、『縁起の理法は正確に働いている。現在起きている人類の危機の原因は慢心にあり、今は、反省のときである』という話をしました。今月は、『一人ひとりに起きていることが、どういう縁起の理法の結果起きているか』という話をします。」
・「まず、法的な話からはじめます。『太陽の法』の第6章『エル・カンターレへの道』に、“にせものの自分”として四つの自分が説かれています。“愛を奪う自分=自己中”、“仏を信じない自分=唯物論”、“精進をしない自分=怠け者”、“執着だらけの自分=貪欲”です。」
・「この“四つのにせものの自分”と現在起きていることの関係は<資料1>のようになります。」
<資料1>
① コロナパンデミック騒動の原因は信仰心のなさ
・信仰心のない人間は“にせものの自分”の四つの特徴を持つ
② 欲が深い唯物論者は奪う愛になる
・代表例が、習近平に象徴される中国共産党
③ 向上意欲がない唯物論者は怠け者になる
・代表例が、政府に「お金をくれ」と言っている民衆
④ 勤勉で豊かになった唯物論者が執着を起こすと恐怖心がでてくる
・代表例が、豊かな生活をしている人のコロナに対する恐怖心、特に知識人と言われる人で顕著
④ 怠け者で貧しいい唯物論者が執着を起こすと奪う愛になる
・代表例が、アメリカなどで暴動を起こしている人、
(政府に「お金をくれ」と言っている人も持っていない人の例)
(12月18日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲
第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
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