「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第4章 2 「新しい経済を考える」)
[エル・カンターレへの道]
・「そして、私たちのなすべきことは、『太陽の法』の第六章に説かれている“エル・カンターレへの道”を実践することです。それをまとめると<資料2>のようになります。」
・そう言ってサトルは資料2を示した。
<資料2>
① 信仰という理想
・信仰という人類の理想を打ち立てるために、熱鉄のごとく赤く燃える。
② 凡事徹底
・信仰という理想を打ち立てる鍵は、一日一日の生活のなかにある。
(日々の出会い、日々の発見、日々の感動、日々の創造)
③ 勇気
・真理の実践とは弱き自分との戦いである
・「真理というのは私たちの常識とは逆のところにあります。私たちは、“新文明の創造”と言われると、何か特別な才能が必要であったり、何か特別のことをしなくてはいけないような気になったりします。しかし、新文明の創造をするのに必要なことは一日一日を、信仰心を持って誠実に生きていくことだけです。“信仰心を持つ”ということは、“私たちのまわりに奇跡で満ちている”ということを発見することです。奇跡を発見したら、感謝が生まれ、欲望にとらわれている自分に対する反省ができ、与える愛の心が出てくると思います。そうすれば、誠実に生きることができると思います。」
(12月21日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲
第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
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