🙂 新シリーズ「幸福の科学の歴史と私の体験」
・本年より、新シリーズ「幸福の科学の歴史と私の体験」を公開します。
内容
・内容は以下の通りです。
① 1986年~2015年の歴史
・1986年から2015年までの社会と幸福の科学の歴史を年代順に紹介します。
② 教え
・①のバッググランドで、主がどのような教えを説かれたかを紹介します。
③ 私の状況と理解
・その教えを受けたときの私の状況と、その当時に理解できたこと、実践できたことを紹介します。
④ 教訓と今の気づき
・その当時に理解できなかったこと、反省点などを、後世への教訓として残します。
🙂 1986年~2015年の歴史と教えの概要
・私が考える1986年~2015年の30年間の教えの重要ポイントと幸福の科学の歴史の概要については以前に紹介したことがありますが、ここで再掲します。
1986年~1994年
・1986年 幸福の科学の設立
・1986年~1995年は基礎固めの時代です。
・はじめの10年も、三つの時期に分けることができると思ます。
① 1986年~1989年 学習期
・1986年 幸福の科学発足記念座談会
・主のご講演を中心に真理の基礎知識を学んだ時期です。
・1987年 第1回講演会
月刊誌創刊
五月研修(第1回)、資格セミナー開催
関西支部設立
・この時期の学びの中心は、『太陽の法』をはじめとする基本三書、十代原理を説いた『原理シリーズ』、月刊誌の御論考です。
・1989年 ベルリンの壁の崩壊
② 1990年~1991年 伝道期
・1990年に、サンライズ90’の合言葉とともに大伝道を開始しました。
・1991年 宗教法人設立
第一回御生誕祭
フライデー事件(希望の革命)
ソ連の崩壊
・1991年に第1回御生誕祭が開かれ、以降、御生誕祭とエル・カンターレ祭の御法話は法の中心になっています。
③ 1992年~1994年 方便の時代の終了
・仏教シリーズが説かれ、基本三書、『正心法語』などが改訂されました。
・1993年 非自民党政権の誕生
・非自民党政権、S会との戦いも活動の一つのテーマでした。
・この時期の学びの中心は、仏教シリーズです。
・仏教の教えは、法の中心としてしっかり学んでおくべき内容だと思います。
・1994年 映画「ノストラダムス戦慄の啓示」公開
・邪教との戦いも一つのテーマでした。
1995年~2005年の学び
・1995年~2005年は、支部と精舎による弟子の育成の時代のような気がします。
・この10年も、大きく二つに分けることができると思います。
① 1995年~1999年 世紀末の危機の時代
・1995年 阪神淡路大震災
・1995年に阪神淡路大震災が起き、世紀末の戦いが活動の中心でした。
・1996年 総本山・正心館建立
・1996年に総本山・正心館が建立され、本格的な修行がスタートしました。
② 2000年~2005年 活動と学びの一体化の時代
・2001年 東京正心館建立
・2001年に東京正心館が建立され、幸福の科学の活動が支部活動と精舎活動の二本の柱で動くようになってきた感じがあります。
・また、1999年の『繁栄の法』ぐらいから、法シリーズが活動の中心になり、活動と学びが一体化してきたように感じます。
・したがって、この時期の学びの中心は、1996年~2000年は精舎で公開された法であり、1999年からは『法シリーズ』だと思います。
(法シリーズが戦略経典となったのは、2001年の『奇跡の法』からのような気がします。)
・支部精舎建立、支部巡錫開始
・自殺防止キャンペーン
🙂 2006年~2015年
・2006年からは、支部巡錫がはじまりました。
・2007年からはエル・カンターレ信仰の時代です。
・ここも大きく二つに分けることができるかもしれません。
① 2007年~2008年 対機説法の時代
・大川隆法総裁先生は、2007年に、大阪中央精舎で「純粋な信仰」、静岡支部精舎で「愛される人になるためには」、総本山・正心館で「君よ、涙の谷を渡れ」のご法話を説かれました。
・これが、本格的なエル・カンターレ信仰のはじまりのような気がします。
(支部巡錫時代は、それより前に始まっていましたので、対機説法の時代はそれより前から始まっていることになります。)
・教えの中心は、引き続き「法シリーズ」と考えられます。
・いじめから子供を守るキャンペーン
② 2009年~2016年 社会改革の時代
・2009年 幸福実現党立党
・2009年に幸福実現党が立党し、本格的な世直しの時代に入ったと思います。
・主も、国師、世界教師としての立場も明らかにされるようになり、エル・カンターレの使命実現が本格化してきたと考えられます。
・2010年 幸福の科学学園設立
・2015年 HSU設立
・また、HSUの開校に伴い、「大学シリーズ」が新たな学問の基礎として説かれました。
お知らせ(2019年12月23日記)
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