「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編)
🙂 潜在意識、守護霊、指導霊
真理の学びの三つの段階
・心の世界は無限です。
(心の世界に限らず、すべてのものごとがそうなのかもしれませんが。)
・一口に潜在意識、守護霊、指導霊と言ってもいろいろな側面があり、簡単に理解することはできません。
・そこで、真理を理解する時には、① 知識レベル、② 体験レベル、③ 上の次元からの認識レベルの三つの段階に分けて整理するとよいと思います。
① 知識レベル
・潜在意識は、一般論では守護霊のことです。広く考えれば指導霊も含みますし、最大限に広げれば神の心(=仏性)も入ります。
・守護霊は、自分の魂の意識体の一部で、魂修行の支援をしてくれます。(過去世の自分という言い方もできます。)
・指導霊は、自分に縁のある高級霊で、使命実現の支援をしてくれます。(祈願などを受けたときに支援をしてくれる霊でもあります。)(指導霊が直接本人を指導できない場合は、守護霊経由ということになると思います。)
② 体験レベル
・潜在意識は、長いあいだ持ち続けている理想やビジョンのことです。
・また、一番多い霊的な指導は、理想実現に向けてのインスピレーションだと思います。
・六次元での最大の修行は「念いは実現する」ということと、「心の浄化により天上界と交流できる」ということです。
・過去世で修行を積んでいれば、霊的体験を含めてその面に関する交流があると思います。(それなりの現象が起きると思います。)
③ 上の次元の認識レベル
・宇宙は、弁証法的に発展します。
・必ず自分が認識しているより一次元上の逆発想が成立します。
・限界に来たら、一次元上の発想を心がけることです。
例)
・守護霊は自分の魂修行を助けてくれる ⇒ 守護霊が魂修行の妨げになる
・悟りが進むと霊的現象、奇跡が起きる ⇒ 霊的現象や奇跡を起こしてくれる守護霊、指導霊の霊格は低い
・指導霊のご指導が入ると救世運動が進む ⇒ 指導霊信仰になるとエル・カンターレ信仰が弱くなる
(8月18日)
「奇跡物語」
・⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」
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・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
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