「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 インスピレーションのメカニズムと「心霊喫茶」について
・参考資料44でお話をしたように、霊的な能力は貴重なものですが、危険なものでもあります。
・特に、予言的なものは高級霊のものであってもはずれることがしばしばあります。
(というか、地上人間の自由意志によって、高級霊の考え通りにものごとが運ばないことも多いのだと思います。)
・「奇跡物語」は、私が2019年の末からもらったインスピレーションや霊的体験*をもとに書いていますが、このインスピレーションのなかにはいろいろなインスピレーションが混ざっていると思われます。
*霊的体験とインスピレ―ション:私の体験では、高次のレベルの霊的体験は「わかる」という体験なのでインスピレーションと同じです。ただ、世間的に言われているインスピレーションと違って「愛」とか「幸福」というような感性的な感覚を伴います。(知性と感性が合わさったものが悟性かもしれません。)
・結果が出れば、そのインスピレーションのもとがどこなのかは、だんだん明らかになってくると思いますが、この小説を書いている段階でははっきりわかりません。
・そこで、ここで、インスピレーションの種類と私の印象を書いておきます。
① 高次元世界からのインスピレーション
・印象としては、至福体験をしたときのご指導は、かなり高次元の世界のご指導を受けているような気がしています。また、小説ではまだ紹介していませんが、私のまわりで起きていることの一部には、「守護霊より一段上のレベルの高級霊のご指導によるものである」と感じさせるものがあります。
② 魂の兄弟、あるいは裏の世界からの指導
・私の魂の兄弟に仙人的な要素がある感じがしています。
・具体的な例をあげると、易経などを活用して仕事をしようとしたことがあるのですが、その易経の占いを始めたときに「おまえの進もうとしている道は間違っている」という卦がでて、それをやめた経験があります。
・フリーメ―ソンの秘法関係や投資関係の指導にもこれと同じ匂いがしています。
・つまり、秘法や投資は手段としては有効であるが「熱中すると危険」という感じがしています。
③ 妄想
・ある霊言で、ある守護霊が「本人がインスピレーションと思っているもののなかに本人の妄想が多くある」という趣旨の発言をしていたことがあります。
・具体的なことを教えてくれるインスピレ―ションというのは、目が覚めてから夢を思い出すのと似ている部分があるような気がしています。つまり、「実際のインスピレーションを自我で解釈して、全然違ったものになっていることも多い」ということです。
(あるいは、具体的なことを教えてくれるインスピレーションは、実際にはほとんどなく、「本人が具体化しようとするときに、インスピレーションと全然違ったものになる」ということかもしれません。)
・現時点では、「現代のフリーメーソンをつくる」ことと「『心霊喫茶』的なものをつくること」は何らかの関係があると思っていますが、それほど本質的なものでもないのかもしれません。このことが明らかになるのは1年以上先だと思っています。
(12月8日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲
第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
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参考資料について
・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
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