・この記事は、⇒A9A03「幸福の科学との出会い - 霊言を買うのが恥ずかしい」の補足記事です。
😐ほかの人が「どうでもよい」と思っていることで勝手に苦しんでいる私たち
・前の記事で、「霊言を買うのがはずかしい」という体験談を紹介しました。
・人というのは、ほかの人が「どうでもよい」と思っていることに関して、勝手に苦しんでいる生き物です。(特に、日本人は!)
・⇒A410「東大生の劣等感」では、東大生の劣等感や、後ろの車のドライバーのことを気にする私の経験を紹介しました。
・そのほかにも、私の子供のころからの体験を書けばいくらでも出てきます。
・小学生のとき、テストの点数のことでウソをついたことがあります。
・中学生のとき、勉強してないことを見せつけようとして、教科書を学校において帰ったり、期末テストの期間中にわざわざ映画館に行ったりしていました。
・高校生のとき、足が遅いのが恥ずかしくて、50メートル走のタイムトライアルのときに、途中でわざところびました。
・大学時代に、研究室で夜遅くまで一人で勉強しているときに、教授がきたときにすごくうれしかったのを覚えています。
・幸福の科学で、クレームを隠蔽しようとしたことがあります。
・不思議なのは、クレームを隠そうとしたことは上司にばれているのですが、それでもは恥ずかしくて、「ウソをついた」とは言えなかったことです。
・このように人間は勝手にウソをついたり、劣等感をもったり、恥ずかしがったりして苦しんでいるのです。
😐 狭い世界のなかで、人の思惑にほんろうされて生きていないか
・A410「東大生の劣等感」でも書きましたけれど、とにかく人間はせまい世界の中で生きて、勝手に苦しんでいることがよくあります。
・自分は、広い宇宙空間の中で、生きているような錯覚をおぼえているかもしれませんが、多くの人は、毎日、5人とか10人くらいのせまいつき合いの中で生きています。
・そして、そのせまい世界で、相手の思惑を気にして生きている時間がほとんどなのでないでしょうか。
・もしも、そうであるならば、その事実に気づく必要があります。
・とにかく、人は、どうでもよいことで苦しんでいることが多いのです。
・その苦しみから抜け出す四つの方法を紹介します。
① 自分の苦しみの原因が心の問題であることを知る
・⇒A101「『貧乏』『ガン』、『劣等感』の悩み解決法」をご覧ください。
② 人に対する劣等感ではなく、仏に対する劣等感を持つ
・大切な内容なので、いずれ詳しく説明します。
(参考 『愛、無限』第2章)
③ 心の揺れを止める
・私が実践しているかんたんな方法を次の記事で紹介します。
④ 愛を与える
・参考 ⇒L107「光の言葉⑦ 愛に苦しむ人よ」
<参考文献>
補足記事の補足記事
・と、ここまでは、24日にまでに書いた記事。
・ここからは、26日の朝のインスピレーションです。
・狭い世界 ⇒ 執着 ⇒ 心が揺れる ⇒ 不自由な世界
・心の平和 ⇒ 自由な世界 ⇒ 霊的な世界
・霊的な能力 ⇒ この世に向かう ⇒ 魔がよってくる
・霊的な能力 ⇒ 仏に向かう ⇒ 天使がよってくる
(これが、「異次元パワーを得るための祈り」)
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