・この記事は、シリーズL「光のページ」のガイダンス記事です。
🙂 幸福の三つの側面
・当サイトでは、「現実」「心」「霊的認識力」の三つの側面から問題解決、人生の幸福を考え待ています
① 現実の幸福
・成功したり、家族団らんの時間であったり、みなさんが普通に感じる幸福です。
② 心の幸福
・心というのは、環境にかかわりなく幸福を感じることができます。
・独房などで、孤独で、最大の不幸にある状態と、悟っている人が禅定状態に入って涅槃寂静の境地にあるときの状態は、環境的には似たような境遇とも言えます。
・実際の幸不幸を決めるのは心の力です。
③ 霊的な幸福
・イエス様や、ソクラテス様は死刑にあいましたが、今、天上界で最大の幸福を享受できる境涯にあります。
・この世で栄華を極めた人が地獄界で苦しんでいることはよくあります。
😀 心の光
・「現実」「心」「霊的」の三つの面で、どれも幸福であるのがほんとうの幸福です。
(あえて優先順位をつければ、「霊的」「心」「現実」の順です。)
・この三つの側面とも幸福な状態とは、どのような状態でしょうか。
・それは
「心に光が入った状態です」。
・心の中に光が入った状態とは、明るい気持ちがするときです。
・感動しているときです。
・成功してうれしいときです。
・愛を感じているときです。
・心に光が入れば、成功することができます。
・最大の光に包まれた状態が、宗教の至福体験です。
(至福体験は人類の理想です。詳しくは、A902「至福体験とは何か」、A903「私の至福体験」で紹介しています。)
・心に光が入った状態で死ねば、天国に還れます。
光とは、愛であり、美であり、智慧であり、幸福である
・霊的な目が開けてきますと、心の光を感じることができるようになってきます。
・心で光を感じる感じ方には、すごくいろいろな形があります。
・その一つに、「光の色の輝きを、実際に感じる」という感じ方があります。
・幸福の科学では、「霊的な光として七色の光がある」ことが教えられています。
・たとえば、愛の色は白色(実際の感じとしては透明だと思います)、勇気の色は赤色、知性の色は青色です。
・霊的な目が開けてきますと、この色を実際に感じることができるようになってきます。
・それは、とてもとても美しく輝いています。
・それを感じているときは、とてもとても幸福です。
・それを感じているときは、その言葉の意味が心の底からわかるようになります。
・「愛」とか、「勇気」とか、「知性」とかの意味が実感できるのです。
・つまり、
光とは、愛であり、美であり、智慧であり、幸福なのです。
・これを感じられるようになるのが、人生の目的であり、当サイトの目指すところです。
・現在、自分の心に光が入っているかどうかを知りたい方は、⇒T002「心の健康診断」を受けてみてください。
・心の中に光を入れる方法を知りたい方は、下のページをご覧ください。
⇒L001「心に光を入れる」
⇒L700「心に光を入れる107の方法」
・当サイトの「会員ページ」は、毎日、みなさまに光を供給することを目的にしています。
🙁 心の曇り
- 心に曇りができると心の光が入らなくなります。
- 心に光が入らなくなるのが不幸な状態です。
- 心の曇りができる状態は、
⇒S001「神様が人類に与えられた三つの課題」
で紹介をしています。 - 心の光を維持する方法については、「会員ページ」(シリーズL)をご覧ください。
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