MSO221 「奇跡物語」外篇221 さとるの人生計画と現実の人生① 心のなかにある真理と人生計画

「奇跡物語」

・小説「奇跡物語」の第二篇『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)は、2021年7月21日公開の[神の愛を感じる]で完結しました。
・第三篇『創造の法』篇(新しい経済学の創造)は2021年9月意向に公開予定です。
・それまでは、「奇跡物語・外篇」の配信をします。

[心のなかにある真理と人生計画]

・前回、「自分の心のなかに真理を発見することによって矛盾した問題を解決することが人生の目的である」という話をしました。この真理の実証として、ここから「さとるの人生計画と人生の歩み」を紹介します。
・はじめに、この記事で、さとるの中心理念(心のなかにある真理)と、矛盾した性格を紹介します。

中心理念

・さとるの中心理念は「真理の探究」です。

長所と短所

・中心理念は個性(長所)に近いもので、短所と裏腹の関係にあります。

[性格的な長所]
① 宗教家的な「まじめさ」と「優しさ」
② 仙人的な「念いの力」、研究熱心
(二つの相矛盾する長所です。まじめさと研究熱心が重なった部分が理念になるのかもしれない。)

[理念の影の部分、心の傷]
① 束縛を嫌う(人の言うことが聞けない、学校の勉強はできない、組織のなかで報・連・相ができない)、楽をして成功しようとする
② できるふりをする(見栄をはる)、人の評価を求める
③ 落ちるのが恐い(物理的にも、精神的にも)

矛盾した思いと行い

・長所と短所は思いと行いとなって現れます。

① まじめで優しいのに、好きなことばかりしていて自分勝手な面がある
② 好きなことばかりしているが、高みを目指している
③ 高みを目指しているのに、偉くなりたくない(人に評価される立場に立つのがいや)
④ 研究好きなのに、学校の成績は悪い、
⑤ 学校の成績は悪いのに、試験に強い
⑥ 成績が悪く、劣等感が強いのに、自信がある
⑦ 自信があるのに、恐怖心が強い
⑧ 恐怖心が強いのに、大胆な決断をする
⑨ 仕事はできるような、できないような、
⑩ 人の評価は高いような、低いような
⑪ 協調性はあるような、ないような
⑫ 理系秀才のような、自由人のような

(8月21日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。

第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
弁証法的投資法を実現してユートピアのモデル(新しい経済学)の創造に向かうサトルたちの姿を描く予定である。