・前回の記事(⇒A9A04「私が魔にねらわれた理由」)で、「1991年に私が指導局で配属させられた部署は『悪霊と直接接触する部署』であった」というお話をしました。
・当時、悪霊に憑依されることが多かった私が、なぜ、霊障*がひどくなるような部署に配属されたのでしょうか。
・今回は、その理由を説明します。
*霊障:悪霊に憑依されて、障害が起きること
😕再び、幸福の科学の成功の方程式について
以前の記事(⇒A9C03a「幸福の科学の奇跡の方程式」)の記事で、幸福の科学の奇跡の方程式は、
① 弟子がむちゃをして失敗する
② 主が教えを説いて智慧を与える
③ 真理を実践して奇跡が起きる
であるというお話をしました。
・私が悪霊との体験部署に配属された理由もこれだと思います。
・以前の記事(⇒A9A05a3「霊界事情と地上の人間 - 私の失敗体験と宏洋さんの件の共通点」)でお話をしましたが、今世の光の天使の仕事の一つは「魔との戦い」です。
・ここに勝利しないで、今世の使命を果たすことができません。
・したがって、悪霊と対決する場所で仕事をすることはどうしても必要なのです。
・「悪霊と対決し、失敗し、真理を学びなおして実践する。」
・これが、幸福の科学の職員の仕事の内容なのだと思います。
😐女子バレーボール、中田久美監督のすごい言葉
・話は横にそれますが、先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で女子のバレーボールの話をしていました。
・そのなかで、中田久美監督が、スランプに落ちた選手を評して「心が折れてなんぼだ」と言っていました。
・「すごいな」と思いましたが、真実であると思います。
・私たちの表面意識は楽な環境を求めます。
・しかし、楽な環境に魂の進歩はありません。
・ほんとうの成功というのは、「逆境から立ち直る」か、「順境でがんばるか」のどちらかだと思います。
・パーセントとしては、逆境から立ち直る人間の率の方がはるかに高いような気がします。
🙂私が30年かけて手にいれたエル・カンターレ信仰の要諦
・私の場合、悪霊に打ち勝つのに30年近くの歳月が必要でした。
・しかし、その結果、エル・カンターレ信仰というものを手にしたと思います。
・思えば、私たちは、この信仰心というものを手に入れるためにこの地上に生まれてきています。
・その意味で、「この30年間というのは決して無駄ではなかった」ところではなく、最高に価値ある時間でした。
・『信仰の法』の第5章「地球神への信仰とは何か」では、次のように説かれています。
「この(エル・カンターレの)思想は、必ず、地球全体を覆う一種の免疫体のような力を持っている」と、私は信じているのです。
・つまり、エル・カンターレの思想は悪をなくす思想ではなく、悪に強くなる思想なのです。
・これは、ユートピア建設の本質でありますので、次の機会に詳しく説明をしたいと思います。
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(10月9日記)
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