A9C04 私が魔にねらわれたもう一つの理由 - 再び1991年指導局の思い出

・今回の記事からは、「私の体験」と「私が考える『エル・カンターレ信仰の要諦』」を結びつけるものです

・その体験とは、魔に攻撃された体験です。

・以前の記事(⇒A9C03c「魔に攻撃された私の体験」⇒A9C03c2「魔の攻撃の手口」)で、職員になった時に魔の攻撃を受けた体験談を紹介しました。
・その時には、「私のプライドと実力のギャップのところに魔が入り込んできた」というお話をしました。

・私が魔にねらわれたもう一つの理由があります。
・それは私の仕事が魔の標的となるような仕事だったのです。
・今回は、そのお話をします。

😐情報課課長

・私は、1991年の3月に幸福の科学の職員になり、5月に指導局に異動しました。
・指導局での役職は、情報課担当課長でした。
・この役職についたのは(今から考えれば、三つの意味がありました。)

リハビリ部署

・第一に、「この世的な見方では、責任のないポスト」をつくってくれたということです。
・私は、支部活動で傷ついていて、そのリハビリも兼ねて指導局に異動になった感じがしています。
・当時は窓際族という言葉がはやっていたように思いますが、当時の会社では、仕事をさせたくない役職者に情報室勤務というのがよくあったと思います。
・担当課長というのは部下のいないポストですし、情報課というのも私のためにつくられた課(おそらく一代限りで消滅していると思います、というか、そもそも幸福の科学で課の名前がほかにあったのかどうかとか、担当課長という役職の人がどれだけいるのかさえ知りません*)ですので、とりたてて重要な仕事があったわけではありません。

*担当課長:当時も今も担当部長はいますが、担当部長の担当する部の名前はないような気がしています。

霊的な戦いの部署

・しかし、(第二の意味として、)「霊的には、(あとから考えれば)戦いのために重要なポスト」でした。

・情報課の仕事というのは、マスコミ、邪教の情報収集と分析が主な仕事でした。
・1991年にフライデー事件が起き、マスコミとの戦いが始まり、そのあとにS会、O教との戦いをしている幸福の科学にとって、非常に大切な仕事であったともいえると思います。

 😥 悪霊との遭遇

・大切な仕事ではありますが、悪霊関係の情報を扱う仕事には大きな問題があります。
・それは、悪霊関係の情報を扱うということは、直接悪霊と接するということです。

・霊の世界は念いの世界です。
・悪霊のことを考えると悪霊が寄ってきます。
・要するに、悪霊関係の情報には悪霊がついているのです。
・霊的な人であれば、悪霊がついている人の書いた本を読んでいると頭が痛くなったり、吐き気がしたりしてきます。

・幸福の科学で優秀な職員というのは、(おおざっぱには)二種類に分けられます。
心が比較的純粋で努力ができるタイプと、実務能力がある程度あり悪霊の念をはねかえせるタイプです。

・1991年当時は、拡張期にはいっていたので、実務能力があるタイプは現場のマネージャーとして必要です。
・心が純粋なタイプは悪霊に弱いので、悪霊がよってくるようなところでの仕事は難しくなります。

・ということで、当時、本部では、情報課の仕事をするには、私の最適の人間だったような気もします。

・しかし、当時、私は悪霊に憑依されやすい状態にあり、そのことは上司も知っていたはずです。
・そうした仕事をすれば、憑依がひどくなるのは明らかです。
(現実に、そのあと魔の攻撃を受け、かなり長い間悩みの中にいました。)

そんな状況で、なぜ、私が情報課の仕事を任されたのでしょうか。
・今になれば、その理由はわかります。
(この理由が「エル・カンターレ信仰の要諦」にかかわる理由なのです。
・その理由は、次回にお話をします。

お知らせ

・当サイトに対するアイデア、ニーズ、疑問、質問をおよせください。
・アイデア、ニーズ、疑問、質問は「会員ページ」の「お問い合わせフォーム」でお願いします。
(10月9日記)

・私のユートピア空間の創造のための考え方と本音は、10月22日に配信するメルマガに掲載する予定です。
・メルマガは会員登録をした方に配信しています。

⇒会員登録はこちらからどうぞ

(会員登録は、無料で、お名前<ニックネームも可>とメールアドレスの入力だけでできます。)
・私のプロフィル、「会員ページ」の内容に関しては、⇒M007「会員ページのご案内」をご覧ください。

・SNSボタンを設置しました。(FaceBook、ツイッター、Google+、はてなブックマーク)
・今後、新しい記事の公開情報や、かつての人気記事の情報はFaceBookとツイッターで公開予定です。
facebook、ツイッターにアカウントをお持ちの方はそちらもご覧ください。
・facebook、ツイッターのボタンは記事の下にあります。

・お気に入りの記事があったり、後で読みたい記事があるときは、はてなブックマークのボタンをクリックして保存をしてください。
(はてなブックマークへの保存は記事の拡散にもつながります。)
・はてなブックマークのボタンはサイドバーにあります。
(スマフォでは、記事の下の広告の下にあります。)

ブログ村ランキング・スピリチュアル部門参加中!
真実の霊的世界観を広めるご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村