・シリーズTでは、主の教えのなかで、特に大切な教えを確認していきたいと思います。
・できるだけ、幸福の科学設立当時から振り返りたいと思います。
・今日は、幸福の科学の設立当初の会の指針でもあった「正しき心の探究」がテーマです。
🙂 真理の学びの方法
・まず、初めに、真理の学び方の紹介をします。
・真理は、次の三つの段階で学びを深めるのが王道です。
① 知識として「正しさ」を教えてもらう
・はじめに、主が法を説かれます。
⓶ 実践論としては、「間違っているところ」を探す
・「正しいこと」は頭では理解できますが、実践するのは難しいです。
・そこで、自分が間違っている点を探します。
(ふつうの人は、説法を聴いて、「自分ができていないところ」ではなくて、「できているところ」を探します。あるいは、「他人ができていないところ」を探します。しかし、これは、実践的ではありません。)
③ 間違えを反省し、「正しさ」を知る
・自分の間違いに気づくことができれば反省ができます。
・これが、『正』⇒『反』⇒『合』の弁証法的発展です。