・この記事は、シリーズSSW「『太陽の法』と富の奇跡」の記事です。
・シリーズSSWでは、「富の奇跡へのチャレンジ」を『太陽の法』にしたがって考えます。
・シリーズSSWでは、奇跡の実証として、50万円の初期資金、年率20%のリターン、30年で1億円の資金をつくる投資モデルの創造を目指しています。
(SEG投資法)
・当サイトの「一般ページ」では、月に一回のペースで、SEG投資法の方法と実績の紹介をする予定です。
・今回は、『太陽の法』の第4章と要点とSEG投資法の実際の関連を説明します。
🙂 SEG投資法の投資戦術
・『太陽の法』の第4章のテーマの一つは、霊的能力です。
・天上界と一体となって投資に成功するための智慧(=投資戦術)を紹介します。
SEG投資法の投資戦術の基本
(SSW01で紹介した内容とほとんど同じです。)
① 基本戦略
・これから、日本株は下落トレンドに入ると考えています。
・暴落した時点で、優良企業の株を買い、長期投資をするのが基本戦略です。
② モデルづくり
・下落トレンドの間は、モデルづくりのために、リスクヘッジ用の株の運用をします。
リスクヘッジ用の株:日経平均株価が下がると値上がりする(もうかる)株です。
③ モデルの投資法
・投資法としては、中期トレンドに対しては順張り、短期トレンドに対しては逆張りで臨みます。
・順張り:株価が上がりだしたと思ったら買い、下がりだしたと思ったら売る方法です。
(プロ好みの方法です。上昇トレンド、下落トレンドを見極める力量が必要です。)
・逆張り:株価が下がった時に買い、上がったら売る方法です。
(しろうと好みの方法です。)
具体的な売買法
(SIS204で紹介した内容です。)
現在買っている株
・現在取引をしている株は、日経ダブルインバース(証券コード1357)という株です。
・上に書いてあるように、日経平均株価が上がると株価が下がり、下がると上がる株です。
資金の運用方法
・資金は、順張り用と、逆張り用と、だいたい半々にしています。
売買のタイミング
・長期で日経平均株価が下落トレンドに入ったら、原則、毎日、株を購入します。
(長期の順張り)
・短期(毎日でも)で株価が上がったら売り、下がったら買います。
(短期の逆張り)
・日経平均株価の大暴落があったときには、大量に売ります。
(順張りで勝った株の利益確定)
・日経平均株価が上昇トレンドに入ったと思ったときは、順張りで買った株を処分します。
(順張りのロスカット)
バブルに対するリスクマネージメント
・この記事を書いているのは、2019年11月12日です。
・11月12日現在、NY株価は(それにつられて日経平均株価も)バブルに入っています。
・起きているのは社債バブルで、理由は金利の低下です。
(金利が低いので、不良債権が抱えているところがつぶれないで生き延びている社債バブルです。)
・バブルに対するリスクマネジメントは以下の通りです。
① 株の買い増し
・バブル期間中は、株価が安いので、無理のない程度に買い増しをしていきます。
(実は、これがSEG投資法の成功の秘訣の一つです。)
(毎月の資金投入をしていれば、資金量が少ないうちは、株で少々の損失をしても、資金投入で、損失分をカバーできます。)
(資金投入量よりも株の利益の方が大きくなった時点で、損失はそれまでの利益でカバーできるようになります。)
② 逆張りの売り
・株価が下落トレンドにあるときでも、株価が一方的に下がることはありません。
・必ず上がるときがあります。
・株価が上がったら、売る逆張り戦術を実践します。
上の戦術の意味
・買い増しをして多数の株を保持しているので、(バブル破裂がしても利益を出せるように多くの株を保持しながら、)一部分の株だけ売ることが可能です。
・売った部分は、株価が下がったら、買い戻します。
・そのまま、株価が上がり続けたら、部分的に少し損はでますが、上がった分の利益の方が大きいので気になりません。
(上の保存版では、順張りのロス・カットと書いてありますが、現在は、順張りのロス・カットが十分ににできなかったので、逆張りのロス・カットで対応しています。)
(現段階では、損失が予想より大きくなっていますが、バブルがすぐに破裂すれば、利益は多くなります。バブルが長くなれば、損失は順張りでのロス・カットの値に近づいていきます。)
11月8日から12月21日のリスクマネジメントの成果