・小説「奇跡物語」の第一篇『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)は2021年3月1日より再開します。
・それまでは、「奇跡物語・外篇」として、「サトルの体験談と幸福論」の紹介をします。
[変化の幸福・積分の幸福① 実践の要諦]
微積分の幸福学の実践
・微積分の幸福学の実践の要諦は次のようなものです。
① 努力即幸福、努力の天才
・人生の幸福は、長期間の努力によって実現する。
② 大きな理想
・長期の努力を可能にする第一の要因は、大きな志、大きな理想である。
(これを妨げるのは、小さな成功を喜ぶ心です。小さな成功で喜んで満足していると、知らず知らずのうちに心に曇りがたまってきます。快楽を楽しんでいる人も同じです。心に曇りをつくるのは苦しんでいる時だけではなく、むしろ、楽しんでいる時です。成功して、かつ、心に曇りをためない方法は、謙虚さと感謝です。)
③ 努力の習慣化
・長期の努力を可能にする第二の要因は、習慣化である。
(ここは、成功論の要諦のような気がします。)
④ リズム、矛盾の統合
・長期の努力により収穫逓減を起こさないための第一の秘訣は、リズムをつくることと、たえざるイノベーションをすることである。
(自分でリズムをつくらないと、成功―失敗を繰り返すか、落ちたままになります。)
・両極端の見方を同時にする。
(これは、「正見」ということです。難しいです。これができれば、そもそも幸福です。)
⑤ イノベーション
・収穫逓減を起こさないための第二の秘訣は、イノベーションである。イノベーションのポイントは、体系的廃棄、逆発想、異質なものの統合などである。
(これも難しいです。かなりの実践と知的鍛錬の両方が必要だと思います。)
(2月18日)
お知らせ
「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」をご覧ください。
第2篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実) (2021年3月1日 公開開始)
[世界編]:地上で起きている宇宙戦争;米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。
[心編]:心のなかの宇宙戦争;投資で負け続けているサトルは心が揺れて、深い反省をした。すると、自分の心の中で、「光の世界」と「裏の世界」と「闇の世界」の影響を受けた宇宙戦争が起きていることを発見した。
[伝道編]:サンガのなかの宇宙戦争;サトルは、「『太陽の法』と『仏説・正心法語』が『心の中の宇宙戦争』を制する光の武器である」と悟った。「これが、伝道の第一歩になるはずである。」
果たして、サトルたちは、心と現実世界の両方で闇を打ち砕くことができるのであろうか⁉
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
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