「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
富の奇跡実現における「仏の七色の光」の話です。
[「仏の七色の光」を使う]
・前回、「私の『真理探究の力』とレプタリアンの『お金儲けの力』をかけ合わせれば、富の奇跡が実現できる」という話をしました。しかし、これは、話を分かりやすくするためにシンプルにしたもので、実際に主の御心にかなう富の奇跡を実現しようとすれば、「『仏の七色の光』全部を駆使する必要がある」と考えられます。
・ここから「富の奇跡」を実現するための七色の光の使い方を考えます。
1 黄金色
・黄金光線は、仏の七色光線をすべて含むエル・カンターレの本質とも言える光線です。「真理の言葉『正心法語』」講義では次のように説かれています。
黄金光線は単なる七色の一つとしての黄色ではなく、七色全部に関係があります。七色の光線は、実は仏の慈悲が分かれたものなのです。
ひとつの光線を引いて、それぞれバラバラに活動していた数多くの光の指導霊たちが、仏陀を中心にひとつの体系にまとめられ、整然と仕事をしているというのが、幸福の科学の姿です。
・七色の光を体系化してまとめることができれば主の弟子として最大の力を発揮できるのです。「富の奇跡の実現」は、この形を考えています。
(次回へ続く)
(2月26日)
⇒MSO240224 「仏の七色の光」を使う
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる