「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
富の奇跡実現における「仏の七色の光」の話です。
[銀色の光の放つために②]
・前回、「科学技術は人間を地獄への道に導く危険性がある」という話をしました。しかし、現代に生きる私たちにって、科学技術は世の中が発展するためには大事な手段であり、これを軽んじることも間違いです。『奇跡の法』では、次のように説かれています。
宗教は、科学や技術の進歩を阻害するようなものであってはいけません。かつて教会は地動説を認めませんでしたが、そのような宗教であってはいけないのです。
どんどん変化していく科学的な進歩が、たとえ宗教思想と矛盾するものであったとしても、ある程度、それに耐えられるだけの寛容性は必要です、また、「当然ながら、時代は変わっていくものだ」という認識は要るのです。
一方、科学技術思想が、霊界や宗教的神秘思想を完全に否定するところまで踏み込んだ場合には、それに対して、やはりノーと言う思想を持っていなければいけません。一定の線を越えてはいけないということです。
・結論としては、「心の幸福のために科学がある」という前提を忘れれずに、「科学技術を生かせるように勉強をして、幸福になるための環境を整えていく」ということになると思います。
(3月21日)
⇒MSO240226 七色の光を使う
⇒MSO240227 黄金色の光の放つために➀
⇒MSO240228 黄金色の光の放つために②
⇒MSO240229 白色の光の放つために➀
⇒MSO240301 白色の光の放つために②
⇒MSO240302 白色の光の放つために③
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⇒MSO240308 紫色の光の放つために➀
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⇒MSO240315 青色の光を放つために③
⇒MSO240316 発想
⇒MSO240318 付加価値を生む
⇒MSO240319 緑色の光の放つために
⇒MSO240320 銀色の光の放つために➀
⇒MSO240321 銀色の光の放つために②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。