「奇跡物語」
第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
「新しい経済学」の創造の背景には宇宙戦争(による破壊)がある。この記事では、その宇宙戦争に登場する人物を紹介する。
:-) 「奇跡物語」第三篇の背景にある宇宙戦争の登場人物
◎ 光の勢力
① 地上に降りている光の天使たち
・中国では、どこかで内乱が起きると思われる。それを先導するのは地上に降りた光の天使と思われる。現在、わかっている光の天使は香港の周庭さんたちであるが、内乱がどのように起きるのか、詳しいことはわからない。
② 破壊と創造の神
・世界各地で天変地異が起きているが、その実態もよくわからない。破壊と創造の神であるシヴァ神の系列の力が働いていると考えられる。闇の勢力が使う天変地異兵器も実際にあると考えられる。
◎ 裏の勢力
・結論を先に言うと、現在、世界では「欧州DSと中国DSと習近平派が戦っている」と考えると理解はできる。(とりあえずの見方)
① 欧州DSの確信犯
・金融市場を支配しようとしているDSの面々、現在ではジョージ・ソロス*など。
・バブル崩壊、戦争経済を利用して利益をあげようとしていると考えられる。
(仮説としては、ここが戦争経済を起こしたいと考えている。2021年の御生誕祭や「今、メシアが語りたいこと、なすべきこと」では「第二次世界大戦の要因、原爆、中国共産党を生き返らせたもの」について言及された。)
*ジョージ・ソロス:バフェットと並び称される投資家。ソロスの思想的な師匠はカール・ポパー。カール・ポッパーは、『黄金の法』の第2章の冒頭で、霊的世界を説くプラトンに対峙する唯物論の象徴として紹介されている。
② 欧州DSに動かされている人
・FRBをはじめとする各国中央銀行のリーダーや善意の投資家など。善人で仕事能力もあるが、認識力や勇気に限界があって、結果として悪に加担している人。
・FRBは悩乱状態。金利を引き上げることを決定すれば、バブルは崩壊する。
(悪ければ、そのまま金融危機が起きる。あるいは中国が戦争を起こす。)
(悪の凡庸性ー元民主党の菅さんや鳩山さんのように、もともとは善人であった人も、悪の象徴になってしまう。日本のバブル崩壊もDSの仕事と考えられるが、歴史的事実としては、当時の宮沢首相や三重野日銀総裁が戦犯になる。)
③ 中国系DS
・江沢民派を(一応)中国DSと想定している。
・アリババ、ソフトバンクもこの系列。欧州DSと習近平の両方に目をつけられている。その両者がここに攻撃を加えているので中国株、ソフトバンク株等の下落が起きている。
(ソフトバンク、ユニクロの経営はかなり危なくなると思われる。)
・半導体市場を支配しようとしている。(現在、世界の半導体不足が経済の大きな問題になっている。ここがインフレの理由の一つ。今、インフレが起きればスタグフレーションになる。)
(幸福の科学の信者さんは中国が敵、台湾が味方という図式を描いていることが多いと思われるが、世界の半導体製造の中心にある台湾のTSMCは江沢民派の支配下にあると言われている。)
④ 習近平派
・中国は経済の行き詰まりと天変地異で身動きがとれなくなっている。
・ウソ情報と贋金づくりで何とか取り繕っている状態。(そのウソをまともに受けているのは日本人だけかもしれない。最近、日本企業や日本の経済アナリストから「中国の経済状態は言われるほど悪くはない」という発言が目立つ。)
(中国が、現在生き延びているのは贋金づくりをしているから。)
・習近平は自分の力を維持するために、中国経済の維持と江沢民派の力をたたくことの間で揺れ動いている。
・習近平派が欧州DSや中国DSと戦い始めた観があるので、宇宙戦争の図式は「光の勢力対闇の勢力」というよりは、裏の勢力同士の戦いになった観がある。
・バイデン大統領のやっていることはよくわからない。欧州DSの操り人形のようであるが、習近平の味方もしている。
(鳩山みたいな感じか?)
(9月20日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
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