「奇跡物語」
第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
この記事では、2021年に話題になっていることの一コマとして、MBLのエンジェルズの大谷翔平選手についての話をする。
:-)時間の力
・前の記事で、「大谷翔平の活躍を見て、自責の念を覚えながら感動した」という話をした。この記事では、「なぜ、私が自責の念を覚えたのか、それを今どう考えているか」ということについて話しておきたい。
・私が、自責の念を覚えた理由は二つある。一つは、「宇宙一価値のあることに取り組んでいる私が、努力をするのに、大谷選手の何分の一、何十分の一ぐらいの熱意しか持てていない」ということである。
・「私が大谷選手ほどの熱意を持てていない」ということをたとえで言うと、「私が発掘に向かっている金脈は、大谷選手が発見している金脈よりもはるかに大きいが、まだ、その全体を発見していない」ということであると思われる。(要するに、「まだそのほんとうの価値がわかっていない」ということである。)
・これは、時間が解決してくれる問題なのではないかと期待している。
・「ユートピア価値とは、“時間×熱意×霊格”である」と教えられている。「奇跡物語」の第三篇で伝えたいことの一つは、「毎日0.1%の進歩でもそれが何十年に及ぶと偉大な力を発揮する」ということである。大きな金脈を発見するにはそれだけの時間がかかるのである。大谷選手の場合であっても、おそらく(というか間違いなく)前世、前々世からの努力の成果が今でているのである。私自身が、現在発見しているものも、過去世の努力の結果だと思っている。そして、その成果がでるくるのが、未来のどこであるのかは定かではない。
・私たちの時間感覚を一次元上にあげることによって、違う世界が姿を見せるのであろう。
(9月25日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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