MS3323 「奇跡物語」339 何をなすべきか

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)

[何をなすべきか]

(以下は、サトルの2月2日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(2月2日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと②」

1 「地球の心」の要点 ⇒「何をなすべきか」

・『メシアの法』の「地球の心」の実践的要点は、次のようになると思います。

① 霊的センターであるシャンバラ
・シャンバラは、メシア、マスターの修行の仕上げとして必要な霊的覚醒の場です。
(科学や経済の発展に伴い、この地上に執着する人間が増えているので、社会の真のリーダーになるには霊的な修行が必要になります。)

② 霊的覚醒のときにおとずれる魔境
・霊的覚醒とともに「特殊な能力」が現れてきますが、ここが魔境になります。自我我欲を満たすために「特殊な能力」を使うと悪霊、悪魔に憑依されます。
・「弟子は現世利益や六大煩悩にとらわれていて、(今のままでは)シャンバラの世界の扉を開く鍵を授かることはできない」と説かれました。
(霊的能力を求める人は憑依の可能性が高い人です。そうかといって、みんなが憑依を恐れて霊的なことから遠ざかればユートピア建設はできません。ここがいちばん難しいところです。そこで『秘密の法』を説かれたのだと思います。)

③ ユートピア建設に向けて必要な七次元以降(霊的世界)の原理
・現代文明の基本は六次元的なものであり、七次元以降の原理が受け入れられていません。
・新文明建設には霊的なもので揺らぎを与えることが必要です。
[結論]⇒「現代の危機は、弟子が霊的に覚醒していないこと」ということです。

・「新しい経済学の創造」は、霊的覚醒による奇跡の実現を目指します。

(3月31日)

「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと

⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。