「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)
[みんなが忘れていると思われること]
(以下は、サトルの2月7日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2月7日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと⑥」
3 「奇跡物語」とフリーメーソンの関係について (みんなが忘れていると思われること)
・「地球の心」では、シャンバラとフリーメーソンの関係が示唆されました。みなさまには明確な記憶がないと思いますが、「奇跡物語」の背景にもフリーメーソンがあります。その点を確認します。「奇跡物語」の進行は以下のようなものでした。
[2019年11月]私が、エロ―ヒムとフリーメーソンのことを書いた『戦争と平和』と『ロストシンボル』を偶然同時に手に入れて読んだ。
[2019年12月]エル・カンターレ祭で『一即多』の霊的体験をした。(あとで『戦争と平和』に同じ体験が書かれていることを知った。)
・そのあとに、それまでとは違ったインスピレーションをもらうようになった。
・インスピレ―ションの一つが『フリーメーソンをつくれ』みたいな内容であった。
(だれにどこまで話をしたかは覚えていませんが、このときに「財閥-コングロマリットをつくる」というインスピレーションももらいました。)
(3月29日記:このインスピレーションの意味するところは第四篇で明らかになってくると思います。「奇跡のメカニズム」で、主は、「ふつうの人間がオリンピック級の指導を受けたらたまりません。考え方のスケールが大きすぎて、間違った指導をすることがあるので、気をつける必要があります。」と説かれたことがあります。)
・「奇跡物語」第三篇のテーマは「エロ―ヒムの教えの実現」であり、「新しい経済学の創造」です。「新しい経済学」とは、「真理本位制のもとの弁証法的発展」です。
・「奇跡物語」第三篇もタイトルが「エロ―ヒムの降臨篇」になっているのにも意味があるような気がします。
(タイトルはインスピレーションでつけたつもりですが、妄想かもしれません。どれが正当なインスピレーションで、どれが妄想かは時が経過しないとわからないのです。)
結論 ⇒ 要するに、(天上界のご指導霊の意向は)「霊的覚醒をして『新しい経済学の創造』を目指せ」ということだと思います。(霊的覚醒と経済学とフリーメーソンの関係については、密教的な理解が深まると見えてくるようになってくると思います。)
(4月5日)
「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと
⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
⇒[みんなが忘れていると思われること]
⇒[みんながよく知らないと思われること①]
⇒[みんながよく知らないと思われること②]
⇒[みんながよく知らないと思われること③]
⇒[みんながよく知らないと思われること④]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。