御生誕祭ご法話の解説 速報版③
・7月12日、13日に「御生誕祭の解説」の速報版を公開しました。「御生誕祭の詳しい解説」は、「奇跡物語」第四篇第4章に掲載予定ですが、公開は10月になる予定です。一部の幸福の科学の信者さんには、早めに知っていただきたいので、ご法話の信者向けの結論の部分だけ、ここで公開します。
[ご法話の結論①]
(サトルの7月23日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(7月23日)「御生誕祭ご法話の詳しい解説⑨」
(「御生誕祭ご法話の詳しい解説」の続きです。)
4 ご法話の結論① - Be independent and strong(英語の題名)
・ご法話の信者向けの部分だけを整理すると、次のようになります。
a コロナ騒動は後2年半続きますが、その間「信仰と精進」で頑張ってください。
b 私たちの活動はほんらいの使命に届いてはいません。それは、教えを素直に受け取って広げる人が十分でないからです。(「広げる人が十分でない」とおっしゃられています。)
c HSUもロケットを飛ばすようですが、(この世的になっているので)先は長いと思います。(HSUでは「科学的真理は宗教的真理のなかにあること」をよく理解できていないことを示唆されました。)
d 国内のサンガの活動のレベルは、(真理を広げるという一番肝心な点においては、)「ケニアの国家のレベルにいたっていない」ということを示唆されました。
e 「『人間は生まれ変わる』というかんたんな真実も世に伝えられていない」と言われ(嘆かれ?)ました。
f 「日本(神道)では善悪の区別がついておらず、動物と同じレベルになることがある」ということを示唆されました。(動物への生まれ変わりの話。これは、信者を含めて平均的な日本人が「善悪の判断ができない」ということを示唆されたと考えられます。)
g (その結果)「信じたくはないけれど、このご法話を聞かれている人が地獄に堕ちる可能性がある。地獄で閻魔様にであったときは、ご法話を拝聴したことを申告すれば、斟酌するように頼んでおく。」と説かれました。(これは、冗談ぽく説かれましたが、かなり、深刻な内容です。だから、ご法話全体のトーンが活動をうながすようなトーンではなく、淡々と語られたと考えられます。)
・以上が、「甘い人生観を打破せよ」の部分です。
(要するに、「今が生きやすい世の中に見える人」には、「地獄に堕ちる可能性がある」という警告ですし、今が「生きにくい世の中に見える人」には、「それは自己責任だ」という訓告です。)
・ここからは「甘い人生観を打破するために立ちあがれ」の部分です。
h 「信者は、まず、宗教的真理を悟るために精進せよ、そして、唯物論的人間を教化するために、『自立せよ、強くあれ』」ということです。
i 欧米型民主主義的価値観の方が好ましいが、それには、許容度があります。マスコミ型民衆主義はその許容度を超えているので、「私たちがマスメディアになる必要がある」ということです。
j 真理を広げるマスメディアになるためには、「自立する必要があり、強くなる必要がある」ということです。
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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