SEG221003 世界を正見して異次元投資法で奇跡を起こす② 裏の世界が動かしている実際の動き

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

異次元投資法で奇跡を起こす② 裏の世界が動かしている実際の動き

(以下は、サトルの9月19日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(2022年9月19日)「異次元投資法で奇跡を起こす② 裏の世界の動き」

(「異次元投資法で奇跡を起こす」の続きです。)

(経済の話が苦手な方は、最後の「要するに・・・」以下のところだけ読んでください。)

2 実際に起きたていること

・この間に実際に起きていることは以下の通りです。

➀ FRBのパウエル議長の発表の内容は、基本的に7月のFOMCのときに発表したものと同じでした。
② したがって、「パウエル議長の発表により株価が暴落したり暴騰したりした」のではなく、「パウエル議長の発表を利用して株価を上げたり下げたりしたい人間がいた」ということです。
③ 2022年のスティーブ・バノンの霊言では、インフレが起きていて恐慌が起きることは予言されています。
④ 世界の金融を動かしている裏の勢力も、バブル崩壊が起きることはわかっているので、暴落時にもうけようとしています。(そもそも、バブルをつくっているのが裏の金融ネットワークです。)
⑤ 暴落でもうけるためには、大暴落前に株価を暴落させてから暴騰させます。(バブルをつくります)
(投資の世界では、デッドキャットバウンドという言葉があります。「死んだ猫を高いところから落とすとバウンドする」ということです。)
⑥ 7月のFOMCのパウエル議長の発言以降、世界の株価は一時的に暴騰しました。
(繰り返しますが、ジャクソンホールでは同じような発表をした時は、それを機に株価は下がり始めました。そして、雇用統計の発表が近づくつれたさらに下がり、雇用統計が予想通りの数字だったにもかかわらず、雇用統計発表後に暴騰し、そのあとに暴落したのです。そして、パウエル議長の講演後に株価は上がり、消費者物価指数発表後に株価は下がったのです。)
⑦ 雇用統計の発表後の奇妙な動きは、アメリカの雇用統計の発表であるにもかかわらず、NYダウよりも、ドイツDAXの方が大きく上昇したことです。そして、ノルドストリームの稼働停止のニュースとともに、NYダウもドイツDAXも暴落しました。

要するに、「DSは株価を下げるために意図的にニュースを流した」と言いたいのです。しかも、その発信元はロシアです。つまり、「アメリカ、ロシア、ドイツの金融ネットワークは裏でつながっていて株価を操作している」ということです。)

⑧ 世界経済は為替戦争などゼロサムの経済になっています。日本の円安はヘッジファンドの格好の餌食になっています。(ヘッジファンドが円売りをしかけています。

要するに、「今後円高になるにつれ日経平均株価を暴落させる計画であると思われる」ということです。)

要するに、「経済界を握っている裏の世界がパウエル議長の話を利用したり、いろいろなニュースを流したり、為替操作を行ったりして、株価を上げたり下げたりしている」ということです。

3 専門家の解説(雇用統計が出たときの話)

(ここは飛ばしていただいて構いません。)

➀ テレビのニュースレベル
・「雇用統計が予想より悪かったので世界の株価はNYダウは大幅に下落した」と報道をしていました。
(「米国の金利が上がったのでドル高円安になった」と報じています。)

② 株価のチャートで取引をする専門家
・「雇用統計で世界の株価は上昇しましたが、ノルドストリームの稼働停止により株価は下がりました。ドイツの株価が上昇したのは、ドイツがインフレに敏感になっていて、雇用統計が少し悪かったからでしょう。NYダウは大幅に下がりましたが、だいぶ下がったのでそろそろ上がるでしょう。」

③ 経済情報を分析している専門家
・ジャクソンホールでのパウエル議長の講演後にはじまった株価の下落はまだまだ続きます。雇用統計後の上昇は一時的なものです。

(「9月はヘッジファンドの締めの月なので株価をあげる」とか、「9月は例年下がる」とか、「メジャーSQまで上がる」とか、「日本株は配当どりのために上がって10月に下がる」とか、いろいろでした。)
(円安に関しては、基本的にテレビのニュースと同じレベルです。)

(次回へ続く)

(10月3日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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