・「パワハラとレプタリアンの問題」の続きです。
（この話は今回が最後です。）
・第三の論点は、救済者の側の魂修行の課題と神様の立場です。
（当サイトでは、これを「真我と表面意識のズレ」という言葉で表現をしてきています。
・真我と表面意識のズレの要諦は「会員ページ」で紹介をしています。）
😐 神様の立場からものを見る
・まず、神様からは「レプタリアンの問題」がどう見えているのかを考えてみたいと思います。
・主エル・カンターレは人類のダイナミックな進化を目的として、この地球を創られました。
・人類を育てる目的で、レプタリアンを地球に呼んできました。
・したがって、神様の立場からは、レプタリアンは悪者ではなく、魂修行のための宇宙人です。
・たとえていえば、運動部の鬼コーチのような役割です。
・この世的には、地球人をいじめているように見えても、霊的には役割があって、その存在を許されています。
参考 『太陽の法』第1章
⇒A9C06「『宇宙の法』とレプタリアンの問題を整理する」
😕パワハラ問題にいかに対処すべきか
・したがって、私たちの側からスタップ細胞事件をみるときに、「小保方さんを救えなかった」ということは、パワハラを与えた側に問題があったのではなく、「救済者の側、あるいは、小保方さん自身に魂修行の課題が残された」と考えるべきです。
・それでは、どういう課題が残されたのでしょうか。
・おそらく、⇒B150918「過去世と今世の違い － 宏洋さんの件で思うこと」でお話ししたことと同じことだと思います。
・基本的には、信仰心の不足からくる「智慧の不足」「仕事能力の不足」だと思います。
・私の考えでは、宏洋さんの問題もスタップ細胞事件も、幸福の科学側から見れば根っこは同じです。
・大川隆法総裁先生のご法話の論調も、スタップ細胞の事件に関しては、小保方さんがどうすべきかというお話に主眼をおいていらっしゃいました。
（参考 『心が豊かになる法則』）
・「他人を変えようとしないで、自分が変わることを考える」というのが、幸福の科学の教えの基本です。
😐なぜ、科学者は真実を語らなかったのか
・スタップ細胞事件の最後の論点として、「なぜ、真実を知る科学者が真実を語れなかったのか」という問題があります。
・結論を言えば、次の三つの要素が絡まっていると思います。
① 自己保身
（上司にはむかうのは勇気がいります。）
② 社会のできごとは、自分の責任と考えていない
（ほとんどの人がそうだと思います。）
③ 無力感
（これもみんなが感じていると思います。）
・幸福の科学に理解のある東大教授の言葉を紹介しておきます。
（経典はほとんど読んでいないと思います。でも、わかる人にはなんとなく言っていることが通じます。）
・「教授のなかにだってまともな考えをしている人は1割や2割はいるよ。だけど、『どうしようもない』と考えているんだよ。」
・やはり、こうした人々の力を引き出せていない救済者の側に課題が残っているようです。
😉当サイトのイノベーション
・当サイトの「会員ページ」では、「信仰心に基づく『智慧の向上』と『仕事能力の向上』」を支援するサービスを提供したいと考えています。
・「会員ページ」の内容に関しては、
⇒「智慧のマケットへ ようこそ！」、もしくは
⇒M007「会員ページのご案内」をご覧ください。
・新しい「会員ページ」で提供したいと思っている具体的なサービスは以下のとおりです。
（11月6日改訂）
① 信仰心を強くする
（テーマ 光 対象者 感性的な方）
② 人格の向上
（テーマ 弁証法的発展 対象者 努力家＆抽象思考のできる人or純粋な心を求める人）
③ 天才教育
（テーマ 究極の鍛錬 対象者 抽象思考ができて努力家のヤングor親子）
④ SEG投資法
（テーマ 循環による発展 対象者 ・・・？）
⑤ 知的ライフスタイルの確立
（テーマ 中道の幸福 対象者 経済的に独立できているシニア）
・その他、問題解決、魔との対決もテーマにしています。
⇒会員ページはこちらです。
お知らせ
・SNSボタンを設置しました。（FaceBook、ツイッター、Google＋、はてなブックマーク）
・今後、新しい記事の公開情報や、かつての人気記事の情報はFaceBookとツイッターで公開予定です。
・facebook、ツイッターにアカウントをお持ちの方はそちらもご覧ください。
・facebook、ツイッターのボタンは記事の下にあります。
・記事（や本サイトのURL）を保存されたい方は、はてなブックマークのボタンをクリックしてください。
・はてなブックマークのボタンはサイドバーにあります。
（スマフォでは、記事の下の広告の下にあります。）
ブログ村ランキング・スピリチュアル部門参加中！
真実の霊的世界観を広めるご協力をお願いします。
にほんブログ
・